3/3/16

The End.

これでマラリアと知らずに、7日間アチェとナトゥナぶっ続けの旅で観てきた草類のご紹介を終了します。
お医者に診て貰ってマラリアを患っている事にもう一日気付くのが遅かったら、冷ソーメンになっていたかも知れません。
そういえば長い間冷やしうどんを食べていません。
テンチョウさんが持って来てくれたら、先のページのトリコ救出曲技を実演でご披露しましょう。
これは少し荒業ですが、確実に一本当たり¥1円以下のコストで増やせます。
但し、これを小ブログで公開したら、価格大暴落を起し便所裏のペンペン草よりも少しましな草に一直線です。
そこまで業界を揺さぶりたくはないのですが、何処からともなくピチャピチャと漏れるのでしょうね。

Natuna Beautis 6






Natuna Beauties 5

広葉の Pegasus。



 タッカ属の開花は各地で観ましたが、ナトゥナ産が抜けて美しいです。

Natuna Beauties 4





細葉のPegasus。

Natuna Beauties 3






Natuna Beauties 2






Aceh Beauties 21




 上は若い個体です。

上は新葉に艶が出始めた個体、下はビロード葉の個体です。
狭い自生地でしたが、これ等の個体変異には驚きました。