今春から朝日新聞社特別編集委員の星浩氏(60)が新キャスターに就任することが発表された『NEWS23』(TBS系)。その星氏をサポートすることになるのが、現在『Nスタ ニュースワイド』や『報道特集』を担当する同局の小林悠アナ(30)だ。
父親がアメリカ人で、母親が日本人、お茶の水女子大卒。だが、その才媛イメージとは裏腹に、「旦那にするなら童貞がいい」と下ネタを口にしたり、大仏、ダム、プロレス、ウルトラマンが好きと公言するなど“おじさんウケ”も抜群だ。
そんな小林アナがイケメン男性とともに、東京・六本木の高級ホテルを訪れたのは1月中旬のことだった。
高層階のバーラウンジにむかった2人は、店員に「夜景の見える席がいいです」とリクエスト。夜景が一望できる窓際のソファー席に横並びで座った。そしてジャズの生演奏が流れる薄暗い店内でムーディーな雰囲気に。
「男性が小林アナの肩に腕を回して体を密着させると、互いに耳元で囁き合っては笑い合っていました。
小林アナは彼の太ももをサワサワと撫でているような様子で、ニュース番組で見せる表情とは全然違う雰囲気でした」(目撃した客)
2012年12月、当時交際していたTBSの同期社員に“路チュー”をおねだりする姿をフライデーされたことがある小林アナ。“肉食女子”ぶりは、いまだ健在のようだ。
2時間ほど夜景デートを楽しんだ後も“2人きりの世界”は続いた。手をギュッと握ったままエレベーターに乗り込むと、小林アナは彼の頭を撫でたりするなど、終始イチャイチャ。そして、ホテル地下の車寄せに用意していた運転手付きの真っ白なマイバッハに乗り込み、夜の街へと消えていった。
新車なら1億円超ともいわれる超高級車オーナーを捕まえた小林アナ。気になるこの男性は──。
「顔認証による防犯システム開発などを行なうベンチャーIT企業を設立した起業家です。2か月ほど前に経営から退いているようですが、都内の家賃80万ほどの高級マンションに住む資産家だと聞いています」(小林アナの知人)
2人の関係についてTBSは、「プライベートなことですので、お答えすることはありません」(広報部)とのことだった。
※週刊ポスト2016年2月12日号
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