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韓国語情報誌に「白タク」広告、発行人男女を書類送検「韓国では普通のこと」 ホステスら送迎1人1千円?…大阪府警、犯罪の温床にも!?
平成23年に警視庁が韓国人のナラシ集団7人を逮捕したケースでは、資格外活動の許可を得ず、不法就労をしている韓国人ホステスらが主な顧客だった。17年に愛知県で韓国人留学生らのグループが摘発された事件では、リーダー格の暴力団関係者の男が仲間から毎月一定額を徴収しており、暴力団の資金源になっていたとみられる。
ナラシと店、不法就労の外国人利害一致
ナラシ集団の横行について、捜査関係者は「固定客が欲しいナラシと、職務質問や周囲からの通報を恐れる不法滞在・不法就労の外国人、雇っている店側の3者の利害が一致している」と分析。「他の犯罪を助長するインフラの一つで、安易に見過ごすことはできない」と指摘している。
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白タク 営業許可を受けず、主に自家用車を使ってタクシー営業している車を指す。通常のタクシーが緑地のナンバープレートを付けているのに対し、自家用車が白地のナンバープレートを付けていることから「白タク」と呼ばれる。
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