新名神アクセス、京都府道八幡インター線部分開通

- 府道八幡インター線一部区間の開通を祝う催しで、路上を歩く住民や園児(八幡市内里)
新名神高速道路のアクセス道で、京都府京田辺市松井の府道と八幡市美濃山の山手幹線を結ぶ府道八幡インター線(全約1860メートル)のうち、八幡市内里の区間(約480メートル)が完成し、3日に開通した。
歩道を含む幅25メートルの4車線で、大型車両の離合が困難な部分がある府道のバイパス的役割も担う。この区間の事業費は約14億6千万円。全区間の開通は2016年度内に新名神八幡-城陽間が開通するのと同時になる。総事業費は約70億円。
この日は午前11時に地元住民や工事関係者ら約70人が完成を祝う催しに参加し、ひな祭りの髪飾りを付けた園児たちが路上を元気よく歩いた。
【 2016年03月04日 11時19分 】

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