今週のお題「給食」
わたしが小学生のころの給食と言えば、薄い、薄い食パン2枚、牛乳、おかずが1〜2品でしたが、今はどうなんでしょうね。
子供たちが小学生のころは「ご飯食」というのがあってパンの代わりにご飯が出てくる日があったような記憶があります。
運動会の日は特別
運動会の日、この日も児童は教室で給食がありました。
親と一緒にお弁当がいいなぁ、とか思ってましたが、今から考えると親が運動会を見に来れない児童もいるので、その日も給食が出たんだと思います。
で、その日の給食はちょっと特別なんです。
この日は「牛乳」ではなく「コーヒー牛乳」が出るんですね。
しかも若い人は知らないかもしれませんが「三角」のパッケージに入ったヤツ。
(う〜ん、amazonに該当の送品がない・・・)
これが子供にとってはとってもすごいこと。
なんかとってもスペシャルな感じがしたんです。
しかも当日、不幸にも体調を崩して休んだりした子がいると、余ったコーヒー牛乳は希望者でのじゃんけん争奪戦が開催されるのです。
みんな必死。
普段の日にもコーヒー牛乳を編み出したヤツ現る
そんな給食ですが普段の日は普通のビンに入った牛乳なんです。
でも、これをあるヤツが「おれ、今日はコーヒー牛乳にして飲むわ!!」と宣言して何やら茶色い飲み物を右手にかざしてました。
それを見たクラスメイト達からは「おおぉ」という歓声。
その創造主は誇らしげに「ゴクゴク」とおいしそうに飲みほしました。
それを見た他の児童も「おれも」「おれも」と言いながら自作コーヒー牛乳を作りおいしそうに飲み干しました。
コーヒー牛乳の作り方
では、ここでコーヒー牛乳の作り方です。
- 牛乳ビンのフタを開けます
- おもむろにパンにつけるためのチョコレートクリームを牛乳に入れます
- 牛乳ビンにフタをしてこぼれないように、ひたすらシェイク!!シェイク!!シェイク!!
以上で完成です。
厳密に言うと「コーヒー牛乳」ではなく「チョコレート牛乳」です。
どちらかと言うとココアです。
でもそんなことはどうでもいいのです。
創造主が「コーヒー牛乳」と言えば「コーヒー牛乳」なんです。
そこには何も問題はないのです。
お味?
普通においしかったような気がします。
ちなみに給食に付いて来ていたチョコレートクリームはこんなのです。
チョコレートはあまり出て来なかった印象が・・・
個人的には
マーマレードは嫌いでしたので、家に持って帰るか友達にくれてやりました。
一度「自作コーヒー牛乳」お試しになってはいかかでしょうか?
まとめ
この記事の詳しいレシピは「今日の料理3月特別号」に掲載・・・しません。