葬儀などの生花売上金260万円以上を着服 卸業元社員を逮捕
02/25 12:40
葬儀などの生花の売上金260万円以上を着服していた。
業務上横領の疑いで逮捕された、生花卸業の元社員・大坂直樹容疑者(42)は、2015年1月から8月までの間、6回にわたり、受注先から受け取った生花の代金、およそ63万円を着服した疑いが持たれている。
大坂容疑者は、葬儀などで使う、生花の代金の集金係だったが、採用された2014年12月の直後から着服を始め、総額260万円以上が会社に支払われていないという。
大坂容疑者は「借金返済に使ってしまいました」と、容疑を認めている。
大坂容疑者のかばんからは、領収書の束が見つかっていて、警視庁は、会社の領収書を偽造して仕入れ先に渡し、着服を隠していたとみて、調べている。
業務上横領の疑いで逮捕された、生花卸業の元社員・大坂直樹容疑者(42)は、2015年1月から8月までの間、6回にわたり、受注先から受け取った生花の代金、およそ63万円を着服した疑いが持たれている。
大坂容疑者は、葬儀などで使う、生花の代金の集金係だったが、採用された2014年12月の直後から着服を始め、総額260万円以上が会社に支払われていないという。
大坂容疑者は「借金返済に使ってしまいました」と、容疑を認めている。
大坂容疑者のかばんからは、領収書の束が見つかっていて、警視庁は、会社の領収書を偽造して仕入れ先に渡し、着服を隠していたとみて、調べている。