2/29の国会で、匿名ブログが端を発した保育園問題が取り上げられました。
ニュースで取り上げられて初めて知ったという感じですが、ようやくこの問題も本格的に国会で取り上げられるかと期待しました。
経過を読み進めていくうちに、期待が失望に変わりました。
一蹴と言ってもいい内容に、ただただ悲しかったです。
匿名ブログが端を発した保育園問題とは?
はてなブログ内で、『保育園落ちた日本死ね!!!』というタイトルの記事が発端になりました。
要約すると、保活で落ちたお母さんorお父さんが、オリンピックとかにお金遣うならもっと保育園を増設して待機児童減らせ!一億億総活躍社会だろという内容です。
正論ですね。
もう国はオリンピック後無駄な箱物とか、一杯作っちゃうわけですよ。ニュースで問題になった国立競技場だけではないです。
東京都は14日、2020年東京五輪・パラリンピックで水泳やバレーボールなどの競技会場となる3施設の設計・施工業者の落札者を決定した。
水泳会場の「オリンピックアクアティクスセンター」は大林組など12社による共同企業体(JV)となり、落札額は469億円。都の予定価格に対する落札率は87.2%だった。
バレーボール会場の「有明アリーナ」は竹中工務店など12社のJVで、落札額は360億円で、落札率99.8%だった。
ボート・カヌー会場の「海の森水上競技場」は大成建設など8社のJVで、落札額は248億円で、落札率は99.9%。同競技場はほかに入札参加者はいなかった。
2016年1月15日付け日経引用
3会場新設で1,077億です。
現時点ではオリンピック後も活用します!と言っていても口先だけで終わりとなっちゃうわけですよ。
10年・20年後の事考えてホントに言っているの?少子高齢化優先じゃないのと言いたくなります。
取り上げた国会が情けない
山尾氏(民主党質問者)がブログの内容を読み上げる最中には、議員席から、「中身のある議論をしろ」「誰が書いたんだよ」「ちゃんと本人を出せ」などのヤジが飛んだ。
ハフィントン・ポスト引用
予想通りと言えば予想通りなのですが、情けなくて悲しい・・・
実際の国会答弁を見ていないので何とも言えない所がありますが、大の大人の政治家さんが寄ってたかって危機意識皆無なヤジ。実際の保活状況見ていれば普通出ないでしょう。
首相の安倍さんの答弁も対策やっていますよ!的な政治家答弁というような感じでしたが、もう少し踏み込んで、抜本的に保育士の給与アップ等をトップダウンで進めて欲しいです。
老人の健康と票も大切ですが、3,900億ばら撒くんでしたら少子化対策にも同額程度積みましてもいいんじゃないですか?
10年後くらいに少子化でさぁこれはやばいぞ!となってから考えるという方ばかりに見受けられますが、そうなったら手遅れですよ。
今の政治家は、自分と自分の政党可愛さMAXな方が多いので、ホントにダメだってとこまでいきつくしかないんでしょうか?
声にしましょう!
ダメだ!といくらいっても変わりません。
声を投げ続けるしかないでしょう。今回の保育園問題が取り上げられたのも、ブログという1個人メディアからでした。最近のSNSってバカにできませんよ?
記憶に新しい『海岸に打ち上げられた移民の男の子』の写真。あれもSNSです。
SNSは爆発的に影響を与える1メディアになっています。あまり手をかけずに1瞬で世界に発信できます。あなたの声・写真が日本を変えるかもしれません!
リンク働きたいけど働けない!待機児童問題に悩むママパパの声を聞いて!!「待機児童ゼロチャレンジ」を開催します!
おしまい