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ディーゼル車排ガス不正 国内6車種に問題なし
3月4日 5時09分

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが排ガス規制を逃れるため不正なソフトウエアを搭載していた問題を受けて、国内のメーカーで同じような不正がないか国が検査を行った結果、分析を終えた6つの車種は問題がなかったことが分かりました。
この問題はフォルクスワーゲンが排ガス規制を逃れるため、ディーゼル車に検査時にだけ有害物質の排出を低く抑える不正なソフトウエアを搭載していたものです。
3日、東京都内で開かれた専門家の検討会で、国内のメーカーで同じような不正がないか国土交通省と環境省が行ったサンプル検査の結果が報告され、販売台数が多い8車種のディーゼル車のうち分析を終えた6車種は問題がなかったことが明らかにされました。
これまでに国内の自動車メーカーなど9社が不正はないと報告していますが、国は引き続き残りの2車種の検査を行い、結果を公表することにしています。
一方で、4つの車種については、低温時などにエンジンの故障を防ぐために装備されている排ガスを抑える装置が止まると、最大で規制値の10倍を超える排ガスが測定されたということです。このため、検討会では今後、多くのディーゼル車に装備されている同じ機能について規制を設けるかどうか議論を進めることになりました。

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