さようなら黒猫スミさん
書かれたガラマニさんとは、かつて同志でした。
同じく昭和アニメを愛し、黒猫と共にいる、そんな同志でした。
私が双極性障害の苛々で離れてしまったのですが、ガラマニさんの小説がどうなったか、そしてご同居の黒猫様の事を常に気にしていました。
今日、ブログのRSSをチェックして、初めてスミ様が旅立たれた事を知りました。
言葉に出来ません。
我が家を振り返り見れば、黒猫の雷児が寝転んでいます。
それが当り前な生活がいつか終わる日が来る。
その事実を静かな文章で書き綴るガラマニさんの想い。
深々と降り積もる雪の様な言葉の数々。
あなたに失いたくない人や動物がいるなら、是非お読みください。
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