●「食育丸の内」とは、三菱地所の「都市と食に関する問題」に取り組むプロジェクトの一環です。「食」に関する様々な活動を通じて、生産者、消費者、レストランが共に手を携え、人々が一層、心身共に健康になれる社会づくりを目指し活動していきます。
石巻、気仙沼など宮城県の水産加工品、農産物を生産者、加工者が直接販売します。被災地の今を伝える写真展や、トークショー。その他、PRキャラクター、奥州仙台おもてなし集団「伊達武将隊」による演武などのステージイベントも開催!
Date: |
2016年3月3日(木)~3月4日(金) 11:00~19:00 ※天候等の諸事情により、販売品がことなることもありますのでご了承ください。 |
Place: |
丸ビル1F マルキューブ (東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F) |
主催:三菱地所株式会社、河北新報社
共催:丸の内復興支援プロジェクト実行委員会
(宮城県、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会、宮城米マーケティング推進機構、みやぎおかみ会)
協力:三菱地所プロパティマネジメント株式会社
後援:復興庁宮城復興局、仙台市、石巻市、気仙沼市、女川町、千代田区、フード・アクション・ニッポン推進本部
特別協賛:東北電力株式会社、キリン株式会社
協賛:栗原市、株式会社阿部蒲鉾店
●マルシェとはフランス語で市場という意味。オフィス街に現れた「マルシェ」に多く人が足を止め、産地からやってきた生産者たちと語り合いながら食べ方や生産方法などを教わります。
買い物客は丸の内の人々だけではありません。休憩時間を利用して、食を追及し続ける丸の内界隈のシェフたちも訪れます。生産者にとってマルシェはプロのシェフと意見交換ができる貴重な時間になっています。丸の内は食の出会いの交差点なのです。
●西からは桜の開花情報が聴こえてきた3月中旬、量り売りマルシェ「Gramme Marche(グラムマルシェ)」がオープン。春の旬の食材や充実した加工品が並び、多くのお客様でにぎわいました。