
【グランパス】
名古屋グランパスのDF古林将太(24)とFW矢野貴章(31)が、“ダブル右サイドバック(SB)”で王者・広島を撃破する。2日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習に、磐田戦で右太ももを打撲した矢野が復帰。紅白戦では古林とともに磐田戦と同じ右サイドのコンビを組み、本職が右SBの2人の同時起用が広島戦でも濃厚となった。時には上下のポジションを入れ替えながら、右サイドを制圧する。(3月3日)
[写真]
攻撃練習でサイドから切り込む古林=トヨタスポーツセンターで(宮崎厚志撮影)
- Grampus Watcher
スマートフォン向け情報サイト「Grampus Watcher」は、中日スポーツが総力をあげて取材した記事を中心に、どこよりも充実したグランパス情報をお届けします。
- 月刊GRUN
ピッチの鼓動、選手の“いま”をサポーターに伝えるグランパス情報誌
|
|