【巨人】ポレダ、“鬼クロス”で5回2失点「状態は85%」

2016年3月3日6時0分  スポーツ報知
  • ベンチで笑顔のポレダ(左はクルーズ)

 ◆オープン戦 日本ハム3―6巨人(2日・札幌ドーム)

 スピードを保ったまま、鋭く食い込んだ。ポレダが“鬼クロス”を駆使して、5回6安打2失点にまとめた。初回無死、1ストライクから陽岱鋼の空振りを誘った球は、149キロで内角低めの死角に消えた。自然とカットボール気味に変化するクロスファイアを効果的に使い、「結果には満足している」と満足感を口にした。

 あえて武器を多用しなかった。「(クロスファイアは)得意な球だし、もっと投げていれば結果もさらに良かったと思う。でも、まだオープン戦なので他の球種を試したんだ」と冷静に振り返った。3回には陽岱鋼に初球のカーブを捉えられ、2ランを献上。「カーブとツーシームの精度を上げたい」と残る課題を挙げた。

 マイコラスが右肩の張りで出遅れており、開幕ローテ入りは確実。昨季の8勝から飛躍を期す大型左腕は「状態は85%くらい」と順調な仕上がりに手応えを感じていた。

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