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強姦の前科や逮捕を防ぐには?動画で解説

13歳未満の女子との性交は強姦?

このページでは、13歳未満の女子との性交と強姦罪との関係について解説しています。

13歳未満の女子との性交は、同意があっても、暴行・脅迫を用いなくても、強姦です

刑法上、13歳未満の女の子と性交した場合、強姦罪が成立します。この場合、相手が同意していても強姦になります。また、この場合、暴行・脅迫を用いなくても強姦になります。

これに対し、相手が13歳以上である場合には、同意があるときや暴行・脅迫を用いないときは、強姦にはなりません。

13歳未満だと同意が無効になる理由

では、なぜ、相手が13歳未満だと、同意があっても強姦になるのでしょうか。それは、13歳未満の者は類型的に判断能力が未熟だと考えられるので、未熟な判断によって性的自由を損なうことがないよう、本人が同意をしていても強姦になるものとしているのです。

ただし13歳以上だと誤信していた場合は強姦にならない

ただし、13歳未満の子と性交したことが強姦になるには、相手を13歳未満だと認識している必要があります。もし相手が13歳以上だと誤信していた場合には、故意がないので、強姦罪は成立しません

では、「相手が13歳未満かもしれない」と思っていた場合は、どうなるでしょうか。このように「13歳未満かもしれない」と思っていた場合は、未必的な認識があるので、13歳未満だと認識していた場合に含まれるのです。そのため、この場合は、故意があることになり、強姦罪が成立します。

取調官はあの手この手で「13歳未満かもしれないと思っていた」と認めさせてくる

あなたが成功した相手が13歳未満だった場合に、あなたが「相手が13歳以上だと思っていた」と主張した時、実際の取り調べはどうなるでしょうか。

このようなとき、取調官は、あなたが「相手は13歳未満かもしれない」と思っていたと認めさせようとしてきます。よくあるのは、相手の服装、背格好、化粧の有無、声の調子、そして何より、性交に至るまでの会話の内容などをあなたから詳しく聞き出し、「そこまでわかっていたんだったら、『相手は13歳未満かもしれない』くらいは思っていたんじゃないか?」と訊いてくるのです。これを否定しても、「なぜそう言い切れるんだ?13歳以上だと思っていた根拠はあるのか?」などと、否定する根拠を理詰めで訊いてきます。取り調べ時間も長時間に及び、あなたが根負けして認めてしまうように仕向けてくることがしばしばあります。

このような取調官の尋問は、非常に粘り強いです。これをあなた1人で乗り切ることは、至難の業です。そこで、このような疑いをかけられたときは、弁護人を立てて、取り調べに同行してもらうなどの方法をお勧めします。弁護人が取り調べに同行すれば、長時間の取り調べや不当な言動による取り調べが行われることを防ぐことができます。

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それゆえ、弁護士に相談するのは早い方がいいです。逮捕後より逮捕前、勾留決定後より勾留決定前、起訴後より起訴前にご相談されることをお勧め致します。

強姦事件では、とりわけ起訴前の弁護活動が重要です。親告罪である強姦事件では、起訴前に弁護士が付いて、被害者と示談が成立し、告訴取消となれば、100%不起訴になります。親告罪である強制わいせつ罪の起訴には、被害者側の告訴が不可欠だからです。そして、不起訴になれば、懲役や罰金は科されませんし、前科もつきません。一方で、起訴が決まってしまうと、高い確率で懲役刑になります。

強姦事件で警察の捜査を受けている方やそのご家族の方は、すぐに弁護士にご相談されることをお勧め致します。刑事事件を専門的に扱うアトムなら24時間365日、専属スタッフが相談ご予約の電話をお待ちしておりますので、いつでもお電話ください。

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