世の中には色んな仕事、色んな職場があります。その中でもまーーどうしようもない職場と言うのもあります。改善不可。
人間関係が最悪だった職場の体験記
モラハラDQN副店長、意地悪セレブおばさん、中二病の虚言症の青年、サイコパスメンヘラおじさんのメンバーで働いていた時があります。唯一店長だけがまともでした。
仕事に行く時は憂鬱で、仕事帰りはストレスで目がギンギンに冴えて眠れずに、家のクッションを床に叩きつけたり壁に投げつけたり、雑巾絞りしながら「死ネ死ネ死ネ死ネ」と念仏のように唱える日々を送ってました。
仕事と辞めようとした
お客さんは良い人達で仕事自体は好きでしたが、職場の人間が本気でキライでした。
辞めようと何度も試みましたが店長に何度も止められました。
新しい仕事を探すためにシフトを思いっきり減らして、職場の人達となるべく一緒に働かずに済むようなシフトを組んでもらってましたね。店長の立場で考えたら困ったスタッフでしたが、名指しで共演NGを出すのは有りだと思いました。
しかし、店長が異動するということが決まったので、私もお店を辞めました。
その時の店長には「今後のタメになるから残った方が良い」と言われましたが、断固拒否で辞めることを選びました。
その後のお店
モラハラDQN副店長が店長になり新しいスタッフを迎えました。
別の店でセクハラ問題で左遷させられてきたオジサンと店の金を盗むと噂されてるオジサンの新メンバーです。
夢のオールスターズですね!まさかの全員悪人のアウトレイジ状態でした。
意地悪セレブおばさんは、サイコパスメンヘラおじさんと冷戦状態でかつ、パートの希望の主婦を苛めて速攻辞めさせてました。中二病の虚言症青年はサイコパスメンヘラおじさんのストレスにやられて辞めていきました。
モラハラDQN元副店長はやつれていきました。
この話を仕事を辞めた後に店長に教えてもらいました。あの時に辞めて良かったと心から思いました。
頑張って続ける価値はないこともある
「もし私がいつか努力が報われる」「仕事は長くやらないといけない」と思ってるタイプだったら確実に病んでいたと思います。辞めて大正解です。
むしろもっと早くに辞めても良かったとさえ思います。
世の中には改善しようがないことと、努力する価値がないことがあることを学びました。