Ro.44水上戦闘機は搭載数が1スロの場合、絶対に撃墜されません
潜水空母(搭載数1機)のRo.44水上戦闘機は絶対に撃墜されない
これを利用して熾烈な航空戦がある3-5上ルート(A→C→F→K)
でボーキを一切減らさずに初戦(Aマス)とボスマス(Kマス)で
制空権確保を潜水艦にさせる新しい編成です
似たようなことは中ルートを中心に以前から晴嵐で行われていましたが
401が絶対条件で、撃墜されて消滅するリスクや熟練度の低下を覚悟
する必要がありました
Ro.44はそういった心配が一切不要です。401もいりません
むしろ401よりもキャリアーとして他の潜水母艦の方が適しているのです
401は唯一搭載数が3機のスロットを持っていますが
両方のスロットに熟練度MaxのRo.44水上戦闘機をのせても
CマスとFマスは制空権喪失のまま変わらないことが事前調査でわかりました
制空値が低い方の敵編成をひいてもこれはかわりません
だったらボーキの減らない1スロに1機のみにするのが合理的というわけです
401は装甲や耐久がやや高いものの回避が低いので今回は58を使いました
★編成
この戦略の場合、戦艦3、潜水空母1はほぼ確定になります
残りの2枠の選択肢は、雷巡、潜水艦などが代表になります
私は雷巡と潜水を1人ずつ選択しました
雷巡1人なら旗艦で保護できて大破撤退率が下がることと
潜水艦2人なら対潜攻撃が分散されてこちらも大破撤退率が下がるだろうという考えです
雷巡を摩耶の対空カットイン仕様に変更するのもありです
私はAマスの対潜艦が怖いので、対空カットインはそこそこ優秀な榛名にやらせて
開幕雷撃の本数を増やす方向で調整しました
榛名
対空カットイン仕様榛名です。摩耶や秋月砲よりは弱いカットインですが
戦艦なので耐久があります
58、ろー
新型缶を使っているのは回避重視のためです
潜水艦にとっては初戦のAマス(特に複縦)が一番の鬼門です
Fマスも対潜攻撃をしてきますが、こちらは対潜がショボイので問題ないです
むしろほっぽの攻撃を吸ってくれて助かるくらいです
カットイン仕様ではありません
この編成で夜戦の潜水艦に出番がまわることは滅多にないでしょう
★結果と考察
バケツラインは小破に設定しました
ストレートです。危なかったのは複縦Aマスのフラ軽に
潜水艦が大破手前の中破ダメをくらったところです
それ以外はとくにこわい場面はなかったです
油 | 弾 | 鋼材 | ボーキ | バケツ | 大破進軍 | |
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1、昼戦S勝利 | 805 | 608 | 690 | 0 | 1 | なし |
2、昼戦S勝利 | 1215 | 608 | 1461 | 0 | 4 | なし |
3、昼戦S勝利 | 982 | 608 | 1023 | 0 | 3 | なし |
4、昼戦A勝利ボス撃破 | 437 | 608 | 0 | 0 | なし | |
残り修復費 | 475 | 815 | 1 | |||
合計 | 3914 | 2432 | 3989 | 0 | 9 |
かなり安定する編成みたいです
問題は編成が重いところです。長門型でも十分そうなので
資源効率を考えるとそちらのほうがいいかもしれません