2016年2月18日,
2015年4月に開催された前回のイベントには約400名が参加しましたが,
本稿では,
DAY. 01 (Feb. 18)
主催者挨拶 日高正博氏 「普段聴けない話が聴けるお祭りだと思ってほしい」
開会式にあたる主催者挨拶では,
日高氏は2015年に引き続いて2回目となるDroidKaigiの主旨を
今回は,
基調講演 wasabeef氏 「OSSの動向を捉えた実装方針」
1日目の基調講演はサイバーエージェントのwasabeef氏
wasabeef氏自身もrecyclerview-animatorsやBlurryなどの人気OSSライブラリ作者であるため,
まずは,
wasabeef氏は普段,
- GitHubのTrending
- Android Weekly
- Android Arsenal
- 著名ライブラリ作者のTwitterアカウント
このように情報感度が高いwasabeef氏が,
- 言語環境の補助やバックポート
- Viewの操作を楽にするライブラリ
- Android Data Binding
- ネットワークライブラリの定番構成
- JSON & Protocol Buffer
- Parcelableを補助するライブラリ
- 画像ロード系ライブラリ
- 画像にエフェクトをかけるライブラリ
- 最近の依存性注入
(DI) ライブラリは何を選べばいいのか - 昨年流行ったRxとの付き合い方
- アプリ内データベースとO/
Rマッパーの選択 - EventBusライブラリの移り変わりと現在
- デバッグ時に便利なライブラリ
- dexファイルの65k制限への対応について
セッション全体で,
OSSライブラリはさまざまな知見や思想が詰まっており,