やーーーっとこさの、
お雛様を
ごそごそ…。
出せましたー!!
本当にこの作業は、地味~

出すまで、本当に
重い腰を上げて
出すぞーーー!!って
頑張らなきゃ、
こうゆう物は、
なかなか出せない
だけど、娘の喜ぶ顔が、
見たいのと、
少しだけだけど、
お雛様を箱から出してあげたくて、
その一心で、
毎年だすのですー




まじめな話。
毎年、お雛様を出す時に、
実家の母を思い出します
私の実家の母は毎年、
学校から帰ってきたら、
雛壇を出してくれていて、
その時、いつも
「わぁ~~♡」
って、思っていたのを覚えています。
毎年毎年、
必ず出してくれていた、母親の気持ち。
今では、
痛いほど分かります。
私も母になり、
子供を思う心に触れるたびに、
実家の母の思いを思い出し、
その度、
感謝の思いが溢れてきては、
胸がきゅーってなります
母は、偉大です

さて、そろそろ帰ってくる
娘は、
帰ってきて、
どんな顔をするかな、
喜んでくれるかな

でもね、本当は、
喜んでくれなくても、
全然大丈夫で
何年かけてもいいから、
いつか思い出した時に、
母に愛されてたんだなーって、
感じてもらえる日がくるなら、
それで良いんです
母の思い、無償の愛、
って
ってそんなものなのかな。
なーんて、おもうのでした

実家の母に、
「お母さんがしてくれてたみたいに、
今年も雛壇出したよ~!」
って、
電話しようかな
ではでは