ミット・ロムニーの大統領選挙を追ったドキュメンタリー映画です。
なんとなく面白そうだなーと思って視聴してみたら、どっぷり最後まで見てしまった。
ドキュメンタリーならではのリアル感と、すべてが事実である映像に魅せられてしまいました。
深く考えさせられることもあり、感動するシーンもあるが、表面的にこんなことを思った。
・やっぱ大統領候補も人間なんだなぁ~
・アメリカ人は政治に関心が高いなぁ
映画大好きなのに、まともなレビューを書けずに申し訳ない。
アメリカ人と日本人の近代史の知識の量
というよりも政治をよく知っている。
そして意志が固い。
地域性や宗教、それに学校教育が大きく関わっているせいだろう。
日本人が室町時代の勉強している時に、アメリカ人は南北戦争の勉強をしているんだもの。
長い歴史がないアメリカでは近代史を勉強している時間がそもそも我々と違う。
日本はもっと近代史に時間を割いたほうがいいと思うんだが。
この映画を観て、大統領選挙のニュースに関心が高くなった
このドキュメンタリー映画を観終えて、より大統領選挙に関心を持つようになった。
それだけこの映画は、選挙に関する様々なシーンを詳細に見せてくれます。
NETFLIX加入者は是非とも。
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