トップページ社会ニュース一覧知人女性の遺体遺棄容疑 風俗店店長を逮捕
ニュース詳細

知人女性の遺体遺棄容疑 風俗店店長を逮捕
3月3日 6時18分

ことし1月、広島県尾道市の雑木林に知り合いの女性の遺体を放置したとして2日夜、37歳の風俗店の店長が死体遺棄の疑いで警察に逮捕されました。警察によりますと、調べに対して女性の殺害をほのめかす供述をしているということで、警察が捜査を進めています。
逮捕されたのは、広島県福山市西深津町の風俗店店長、廣保雄一容疑者(37)で、警察によりますと、ことし1月上旬、尾道市原田町梶山田の雑木林に知り合いの大橋愛姫さん(39)の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いが持たれています。
警察は大橋さんの兄から「妹の行方が分からない」と先月、相談を受けて捜査を進め、大橋さんと最後に会っていたとみられる廣保容疑者から2日、事情を聴いたところ、雑木林に遺体を放置したことを認めたということです。警察が現場の雑木林を捜索した結果、縦およそ50センチ、横およそ1メートルのプラスチック製の箱の中から大橋さんが遺体で見つかったということです。
警察によりますと、廣保容疑者は調べに対して容疑を認め、殺害をほのめかす供述をしているということで、警察が捜査を進めています。

関連ニュース

k10010429541000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ