人生 詰んだということについて書いていきたい。
日本という国は人生詰んだら生活保護を受ければいいので
本当の意味で詰んだということにはならないので幸せだよね。
人生詰むというのは国も助けてくれずに命を落とすことだし、
落ちぶれてどうしようもなくなったら働かなくても国が11マンくれる
日本って幸せの国ブータンよりも生きやすいかもしれない。
落ちぶれて人生詰んで生活保護をもらえば、
一生働かなくてもいいし、一生遊んで暮らせる。
お金はないけれど、今の時代、アニメを見るのも音楽聞くのも無料で
遊ぶのにお金なんてかからないんだよ。
そう思うと、時間がたくさんあって生きるのに困らないお金がもらえる
生活保護というのは勝ち組なんじゃないのかなって。
ネットで人生詰んだと検索すると就職できないとか出てくるが、
就職したら遊べなくなって自由もなくなるから勝ち組じゃないよなって。
確かにアルバイトや生活保護じゃ給料はすくないけれど、
自由があるから精神的に余裕をもって働くことができる。
人並みの人生を送ろうという価値観で考えたら負け組なのだろうけど。
ネットをみてて感じるのは、
普通に結婚して女を養って年収600万が人生の勝ち組的な書き込みが多いけど、
人を養うってことは一生仕事から逃げられないし、自由に生きたいと思っても
生きられないってすごい生きづらくないかってことなんだよね。
やりたいことができずに女のために一生馬車馬のごとく働き続ける。
それが人生詰んでない人の生きている理由なんじゃないのかなって。
その理由があるから辛いことがあっても逃げないでいられるのだろうけど。
逃げないと幸せは別物であるし、心に辛いという思いは蓄積していくから
いつか爆発して精神的に壊れるということもありうる。
壊れたら無職になってしまい、離婚してしまい、
自分の大切にしてきたものをすべて失ってしまう。
それだけ人並みに生きようとすると、守るべきものがあるという重みを背負わなければいけない。
逆に最初から結婚とかそういうのを諦めていれば、
そういう重みから解放されるから生きやすいんじゃないのかなと思ったりする。
最後に
自由を重きを置く人からしたら結婚して会社に縛られて一生逃げられない人生こそ
人生詰んだと思うだろう。
逆に、
結婚したいと思い女に執着する人は生活保護をうけてきままに生きて
結婚できない人生こそ人生詰んだと思うだろう。
そして
人それぞれの価値観で人生が詰んだという意味は違うので、
本当の人生詰んだとはなんなのだろうかと思います。