TOEICの公式認定証が届きました!
1月に受験した第207回TOEICテストの公式認定証が届きました。
早速、公式認定証を見ていきたいと思います。
こちらは、TOEIC公式サイトの公式認定証の見方です。
TOEICテスト|テスト結果について|公式認定証の形式|公式認定証の見方
まずは、スコアから…。
これは、見たまんまですね。
TOEICのアビメの見方
ここで分かりにくいのは、下のほうにあるABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)。
通称「アビメ」は以下の表のように対応しています。
(出典:『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』、『TOEICテスト 究極のゼミPart7』)
さらに、詳しくパート別の正解数を知りたいので、『でる1000』でお世話になったTOEIC講師のTEX加藤先生のブログ『TOEICオタクのブログ』を参考にしました。
TEX加藤先生は受験されたあとに、「正解数換算表」を公開されています。
お手元に公式認定証を用意し、「正解数換算表」と照らし合わせてみると、どのパートで何問間違えたかが分かります。
- TOEICオタクのブログ TOEICオタクのブログ
- 207回の正解数換算表 TOEICオタクのブログ 1月TOEIC正解数換算表
- 項目の見方はこちら TOEICオタクのブログ 7月TOEIC正解数
カメ男のTOEICテスト(207回)アビメ
画像は、リスニングパートとリーディングパートのアビメです。
リスニングパート
リスニングから見ていくと、短い文章(Part1&2)は比較的聞き取れているのがわかります。
逆に長い文章(Part3&4)は、テストで音声が速くて聞き取れなかったのが、そのまま結果に現れました。これからも、音読トレーニングを続けていきたいと思います。
リーディングパート
リーディングのほうは、複雑なので分かりにくいですね。
比較的分かりやすいのは、語彙数と文法力でしょうか。
項目4のパーセンテージを見ると、語彙が少ないことがわかります。語彙が足りないとすべてのパートに影響しそうですね。
項目5の文法に関しては、よく出来たと思います。実際のテストで唯一手応えがあったのが文法でした。『TOEIC TEST 英文法出るとこだけ!』で対策した成果が出た感じですね。『でる1000』でテストしたときも、正答率が高かったです。
アビメの見方まとめ
アビメを見てみると、現状がリアルに分かります。足りているところ、そうでないところが分かって、次の対策ができるので良いですね。
というわけで、TOEICテストのアビメの見方でした。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。