このブログのタイトルは「お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話」ですが、最近全くお買物について書いていないな~ということで、既に一般化している話ですが、デイリー(日配)商品を購入する場合、右側から商品を取るという当たり前のことを説明します。
デイリー(日配)商品とは
スーパーに行った時にデイリーコーナーとか日配コーナーと書いてあったり店内放送で言っていることを耳にしたことがある人は多いのではないでしょうあ?
デイリー・日配とはスーパーによっては多少商品構成が異なっていますが、概ね下記の商品になります。
- 豆腐・納豆・蒟蒻・日持ちのしない生麺・日持ちのしない餃子や焼売
- 牛乳・ヨーグルト・プリン
2~7日くらいは日持ちはするけど長くは日持ちしないスーパー内の大きな通路の内側に大体はある商品群のことです。
デイリー(日配)商品は右側が新しいもの
ディリー(日配)と呼ばれる消費期限や賞味期限が短い商品を購入する場合、基本的には右側に新しい商品が並んでいます。
日付の新しいものを購入したいのであれば商品は右側から基本的に取るようにしましょう。
本当?と思う方も一部いるかもしれませんが概ねほとんどのスーパーで右側に新しいもの、左側に古いものを置くようにしています。
スーパーマーケットは左回りが一般的
スーパーに行った時、右回りで回りますか?左回りで回りますか?
恐らくは農産コーナー(野菜・果物コーナー)が入り口に近くて左回りで購入していませんか?
スーパーのメイン通路の内側にはデイリー商品が並んでいますが手前が左側になりますよね。
左側が手前になっているのでついつい何も考えなければ手前にある商品から手に取ってしまいます。その行動原理をついて古い日付の商品を左側、日付の新しい商品を右側に置くようにしているのです。
これはきちんと日付管理されたスーパーマーケットほどこのようにされています。
逆に日付が新しいものも古いものも一緒に並べてある場合は日付管理が徹底されていないということになります。
忙しいから出来ないというのは日付管理を徹底して行わないといけないスーパーでは問題外の発言になります。
例外も一部あり
ただし例外も一部あります。逆に古いものを右側にして新しいものを左側にしているスーパーも極稀にあるので念の為に最初の数回は確認してください。
また商品をきちんと整頓していないスーパーではお客さんが動かして乱れていることも多くあるので実際には日付を見比べるのが良いんですけどね。
ただ時間が無い時に買物をしなければいけない時は右側から商品を取るという癖をつけておけば大体は問題ないと思いますよ。