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【芸能・社会】

神の存在感・デヴィ夫人 「プリパラ」で声優初挑戦

2016年3月2日 紙面から

映画「プリパラ」公開記念イベントを行った(前列左から)茜屋日海夏、デヴィ夫人、(後列左から)SKE48の須田亜香里、江籠裕奈、熊崎晴香、高柳明音、古畑奈和=東京都文京区で

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 アイドルアニメ映画「プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」(12日公開)ひなまつりイベントが1日、東京都文京区の東京ドームシティで行われ、主演声優の茜屋日海夏(あかねや・ひみか、21)、ゲスト声優を務めたデヴィ夫人(76)、主題歌を担当したSKE48の高柳明音(24)、須田亜香里(24)らが着物姿で登場した。

 初めて声優に挑戦したデヴィ夫人は「アニメは発想、着想、できあがるまでのプロセスが大変で感銘を受けた。友情がいかに大切かを教えている。大人の方に見ていただきたい。毎日殺伐としたニュースがたくさんあるので、穏やかな気持ちになって」と猛アピール。デヴィ夫人と初共演した茜屋は「プリパラの“神”のような存在感があった」と話した。

 ひな祭りの思い出を問われた須田は「名前が“あかり”なので、♪あかりをつけましょ〜と歌うたびにクラスメートからニヤニヤ顔を見られて恥ずかしかった」と告白。

 さらに会場の女児から「カワイイ女の子になるには?」と質問された須田は「私はSKEの中でも年齢が上の方なのでメンバー同士で『カワイイね』と言い合う中に入れてもらえない。だから鏡を見て、自分に『カワイイよ』と言ってあげる」と笑わせた。

 

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