Simon SinekのGolden Circle “Stay with Why.” Why→How→Whatで物事を考えてみると景色は変わる。自社を自分事化して考えてみることをおすすめする。生産性上がるよ、きっと。
Why:なぜ、組織が存在するのか
この世には数多の組織が存在する。営利団体の会社だけではない、非営利団体のNPOもそうだ。もう少し大きな枠組で日本という国家もいち組織であり、そういう意味では地球という枠さえもいち組織だと捉えている。
- Why:なぜ、組織が存在するのか
- How:どうやって、その組織はそのなぜの答えを実現するのか
- What:なにを具体的には実行するのか
組織に属している一社員として、自分事化して考えてみる
組織の大小にかかわらず、世界中に存在するすべての組織は、社会との関わり方を考えるべきだと個人的には考えていて。自分事化して落としこむと、
- 自分が所属している組織はこれらの点においてどう考えているのか
- 所属まではいかなくても協力している企業などがあれば、そこでも同様に考える必要があって
- はたまた個人(自分)でも考える必要があると考えている
具体的には、熊本愛華個人の存在理由も考える必要がある
- マイクロソフトはなぜ存在し、リーディングカンパニーとして社会にどう貢献/実現していくべきか、を知る必要があり
- その一組織に属している社員として、その「なぜ」から役割を落としこむ必要があり
- 他には、寄稿など小さなことでもお力添えしている組織があれば、そこの理念やそのメディアをなぜ運営しているのかを知った上で活動し、
- 組織とは関係なく、自分自身の個人の存在理由だって考えて生きている
Why:マイクロソフトはなぜ存在しているのだろう、一社員としての役割とは
こちらについては、別ブログを立ち上げて記載しているのでご覧いただければと。簡易紹介すると、日本マイクロソフトにてDeveloper向けマーケティングを行ってまいります、日本の技術力向上にすこしでもお役立ちできれば幸いです。同志からの建設的なご指導いつでもお待ちしております、だ。
Why:なぜわたしは生きているんだろう
去年は「なぜ生きているのか」の答えをずっと探していて。結果、後世になにかを残すことが人類が生きる意味なのではないか、という結論に至った。そこから、生涯の夢「
Why:簡単なお仕事でもその組織の理念やメディアのWhyを知った上でお力添えするかを考える
他メディアで寄稿依頼を受けた際も確認した。「そんなこと聞かれてもわたしだって知らないよ。。」という社員は多いと思う。わたしも過去に所属した組織においては深く落とし込めていなかったので、おなじ質問をされたときの困惑している自分が目に浮かぶ。ただ、それがわからない上では一分一秒たりとも時間を割きたくない。なんのために?がわからず、ただ書くという作業がだれかの心に響くはずがないし、役立たないなら存在すること自体が社会悪にだってなる。(一定数は必要悪かもしれないが)
あらゆる活動における行動指針とは
寄稿や自身のブログ、他の発信する活動においても同様だが「熊本でできるなら、
最後に
こういう流れで「なぜ」から物事を考えられると景色が変わるのでおすすめ。他人に対しても固定観念を持って接するのではなく「なぜ、彼はそういう思考にいきついたんだろうか」を考えると、必要悪な存在からでも学びを得ることは存分にある。この一ヶ月の学びは別途書いていこうかと。改めて。マーケティング視点で書く記事を別ブログに書いていくことにしたのでご紹介。数年後にad:techで登壇できるようになりたい。(ぼそっ