image

有料noteでお金の言い訳をすること
には、
もう疲れてしまったよー…(●´ω`●)という話。

文章はウェブでは無料で読めるものっていう
概念が浸透しているから
「なんで有料にするの?」ってことに
根拠を出さなきゃいけない気がして、

月刊はあちゅう
コーヒー一杯分とかって換算していたり、
「こんなにも労力をかけました!」ってアピールをしなきゃいけない
気がしていたのだけど

ここ数日
なんで値付けの根拠を出さなきゃいけないのだ?」と
思い始めました…偉そうかな。でも正直な気持ち…。

今日も一つ有料noteを公開してみて、

コンテンツ論~自分をメディア化する方法~(3)|はあちゅう|note

200円っていう値段にしてみて
無料閲覧のエリアにどうしても
「200円っていう値付けの根拠」について
書きたくなったのだけれど

(周りの人見ると、講演会に来ると思えば安いですとか
スタバ一杯分とか、交通費分、とかって、
いろいろなものに置き換えていて、
すごくわかりやすくて、それは
ポチっとする動機になると思うのだけど)

でも、200円って自分が思ったから
200円なんだよね、結局。

私だったら、この内容に、200円払うな、的な。

だから、しばらく、noteで有料コンテンツを公開するときに
お金をとることへの
言い訳を最初に書くのをやめてみよう
と思いました。

しれっと出します…


このあたりの記事やツイートにも勇気をもらいました。

「このコンテンツ、380円は高いと思います」とか書いちゃう人、おバカなのかな? : まだ東京で消耗してるの?








note論とか、有料note界隈が盛り上がることで
私もいろんなことについて
再度考える機会を得ていて、楽しいです。

もう少しこのブーム感、続くといいなぁ。

=======
プロフィール ●書籍一覧
アマゾン著者ページ
●ほぼ毎日エッセイが届く「月刊はあちゅう」(初月無料・月額500円)
●プロデュース商品
オイル美容液「チコラ」/週末野心手帳/ジュエリー

お仕事・講演依頼は、
hachu.officeあっとまーくgmail.comにメールください。
(スタッフが目を通しますので日時、拘束時間、ギャラ、依頼先など、
分かる範囲でなるべく詳細をご記載くださいませ)

有料オンラインサロン(月1でメンバー募集中)

学校的な…「ちゅうつねカレッジ」リンク先に一年分のカリキュラムがあります
サークル的な…「ちゅうもえの楽屋にいらっしゃい」日本最大の有料オンラインサロンです。