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【電通採用・育成部長】特に欲しいのは「遊んでいる理系」

NewsPicks編集部

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無茶言うなよ。幅広く学んでる理系って、それレオナルドダヴィンチだからね。少なくとも電通には行かないわ。
なんつーか、電通に行って欲しくないけどね
あ、根岸さんだ。同じチームの先輩で、彼に焼肉屋で巨大唐辛子味噌漬けのイッキを強要されたことは今は良い思い出。翌日あまりの腹痛とあてつけで会社休んだら怒られたな。今でもそういうのあるのかな…なんか代理店時代の同僚がニュースに出てくる昨日今日だ。
ここにも書かれているが、電通の人事採用はその年によって何で採用するかが適当でなんとなく違って、それも相俟って面白い人材が集まるのじゃないかと思う。

追記:冒頭のエピソードは20年前の話ですからね!今はそんなに乱暴な事にはなってないと思います。
理系は理系でも「遊んでいる理系」と絞っているのが興味深い(記事見て欲しいが、理系比率は25%程度)。スペシャリストよりもジェネラリスト、コミュニケーションといった言葉が記事にあるのが印象的。
もちろんこういった素養も重要だし、企業によってそういうのを重視するのも分かる。一方で、周りを気にせず没頭して、自分が課題だと思うものに向かい続ける能力がある方もいて、そういった方は電通には向かないとも言える。そして世の中の課題解決のためにはそういう向かい続けられる方はとても貴重なので、そういった方を求めている会社に是非行って欲しい(弊社もその一つ、エンジニアは特にエッジーな方、一杯います!)。
電通の新卒採用における理系比率は25%に達するという。これは非常に高い比率。いかに電通がデジタルサイエンス領域にシフトしようとしているかがよく分かる。

「遊んでいる理系」が良いというのは、電通に限らず某総合商社や渋谷系メガベンチャーも言っていた。「H型人材」が新卒採用でもモテる時代になりつつあることを象徴する話ですね。

「立ち上げ」経験やリーダー経験のある人は魅力的。だけど、ただやっていただけでは意味がなく、「本当に何が必要なのかを自分の頭で考え、工夫しながらやってきた経験」が必要だそう。つまり、経験そのものを盛っても何の意味もないと。その通りですね。
なんと、ふ、普通。。過ぎて突っ込みどころもない。
コネ入社は?スポーツ推薦は?などを学生たちは聞きたかっただろうなwそういう意味では、入社時の多様性の担保には相当気を使ってる印象。それが強さでもあるし。
それにしても、リーダー、サブリーダーはホントに素晴らしい制度だと思う。
就活でもこういう情報があふれる時代。学生はきちんと情報にアクセスしてるかのリテラシーも求められますし、表向きのコメントは割引きながら真贋を見定める眼力も試されますね
文系、理系で分けるのは意味がない、という声が毎回出ますが人の志向や傾
向を分けるにはやはり一つの分かりやすい軸だとは思います。コンサルタントは理系の院ばかりなの?とか逆に経済・経営ばかりで理系はいないの?とかの質問を受けますが、過去在席した人を分析したらほぼ半々でした。文系は学部、理系は院卒が多い感じ
要は学部はあまり関係ないということ。ただ、「遊んだ理系」というニュアンスはよく分かって、大学受験のために勉強してきて、大学でも研究一筋です、みたいな人は、集団での社会性とかちゃんとあるかな?と疑ってかかってしまうのは事実
レールを外れるのが極度に怖かったり、精神的に繊細すぎたりするリスクがあるな、と思って自分でもその辺を確認しにいきますね
私の場合、テレビCMを始めようと電通に依頼して、どんな派手な人が来るか楽しみにしていたら、都内名門高出身のハイエンド大学出身の普通のビジネスマンだった。ホイチョイプロダクション的なのは都市伝説?逆にライバルの某社は顔が真っ黒で声が酒焼けしていた。結果、電通に発注となった。まじめな社風だと思います。
確かに先日約20年ぶりに大学のob会が開催されましたが、大学時代に遊んでいた理系のほうが出世している傾向が明確にあります。尚、大学時代に一番真面目だった同期は大学の学部長になっています。
理系が文系より就活に強い理由、改めてここな気がするんですよね。
・理系学生が普通にやっている仮説検証能力や、PDCAを回す能力がほしい
・マーケティングや広告制作のデジタル化が進む中で、統計学やデータ解析を学ぶなど、データにアレルギーがない学生に来てもらいたい
この連載について
東大、早大、慶大──ハイエンド大学生──の就活に異変が生じている。特A層はすでに外資、ベンチャーなどから内定を獲得。インターンでさらなる社会経験を積みながら、総合商社など本命企業への就職活動に備える。また、リクルーター、新卒人材紹介会社との接触機会が増える一方で、就活ナビサイト離れに拍車がかかる。2年連続で開始時期が変わり、カオスと化したニッポンの就活は、どこに進むのか。その最先端を追う。