【堕ちた薬物番長】清原容疑者、社会復帰はラーメン店主!? 支援者が“仰天プラン” (1/2ページ)

2016.02.29

バットを麺棒に持ち替える?
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 覚せい剤取締法違反容疑(所持)で逮捕・起訴され、新たに使用の疑いでも取り調べを受けている元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)。堕ちた球界のヒーローに仰天の復活プランが浮上している。今後は裁判を経て罪を“清算”することになるが、支援者の間で、みそぎを済ませた後に「ラーメン店を開業させるプランが出ている」(関係者)というのだ。

 清原容疑者の社会復帰をめぐっては、親交のあるプロ野球OBや球界の大物重鎮らが支援の意向を示しているとされる。

 球界のみならず、「炎の行者」の異名で知られる高野山別格本山清浄心院(和歌山)の池口恵観住職(79)も夕刊フジに受け入れの意思を明らかにしたばかりだ。

 そんななか、逮捕以前からの有力スポンサーでもあった支援者の一人が、仰天の復帰プランを検討していることが判明した。

 事情を知る関係者は「清原容疑者が罪を償って娑婆に出てきたら、ラーメン店をさせようか、という話が出ている」と明かす。

 2008年の現役引退後はタレントや野球評論家として活動していた清原容疑者。一時はCMにも出演していたが、今回の逮捕によるイメージ悪化で「テレビ復帰は困難な状況」(テレビ局関係者)。野球人としての再起も不透明な状況で、ラーメン店での出直しは、“第3の道”を模索する中で浮上した案だという。

 

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