
【グランパス】
名古屋グランパスの小倉新体制初勝利に、地味ながら大きく貢献していたのが新外国人MFイ・スンヒ(27)だった。敵将の磐田・名波監督が敗因に挙げたこぼれ球への対応で、抜群のボール回収力を披露。Jリーグのトラッキング・データでもチーム最長の走行距離を記録した。6日のホーム開幕戦では『拾い屋スンヒ』に注目だ。チームは29日、休養日だった。(3月1日)
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開幕戦翌日、シモビッチ(中央右)らとともにランニングするイ・スンヒ(中央左)=トヨタスポーツセンターで(宮崎厚志撮影)
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