1月19日 性別が判明したかもしれない
妊婦健診の日がやって来た。
最近の体調はというと、少しずつ回復に向かっているのかなという感じだが相変わらず、家から一歩も出る事は出来ない。日中はずっとソファに横になっている。もちろん家事は出来ない。食事も満足には取れずに食べれるものだけ口にしている状態。
吐き気の方は、MAX20回~30回は吐いていたが5回程度まで治まってきた。(これで治まってきたといえるんだろうか)
まだ胎動は感じられないが、そろそろ男の子だったら分かるんじゃないかという期待はしていた。男の子の場合は早いともう分かる週数。女の子は分かりにくいから性別判明は少し遅くなるらしい。旦那は女の子希望だったけど、私はどちらでもいいなと思っていた。これだけのつわりに耐えてきたのだ、性別などどちらでもいい。元気に産まれてきてくれれば。
それに、男のでも女の子でもどちらでも妄想はしてある(暇なので)
男の子だったら
男の子はママにとって特別な存在らしい。そう、小さい恋人のような感じだろうか。純粋でママに優しい子だったらもうメロメロになるかもしれない。やんちゃ坊主みたいな感じも大変そうだけど可愛いだろうな。
思春期になったらやっぱりお母さんって呼んでくれなくなるんだろうか。「ねぇ」とか「ちょっと」とか呼ばれるのかな。まさか、ばばぁとか言わないよね。そんな事言われたらお母さん泣いてしまうよ。落書きの教科書見て校舎の裏でタバコふかして、盗んだバイクで走りだしたり、窓ガラス割って回ったりしないでよね。やんちゃ坊主にも限度はあるからね。
進学して就職して、一人前の大人になったら頼もしいだろうな。
女の子だったら
女の子だったら可愛い洋服いっぱい買ってあげたいな。パパはもうメロメロだろう。女の子は小さくても女だからなきっとパパなんて簡単に手玉に取るだろう。
思春期になったら好きな子の話とかしてくれるのかな。バレンタインチョコ作ったりするのそっと陰から応援したい。きっとカフェに行ったり温泉に行ったり女同士の付き合いができるかな。16で初めてのkiss、17で初めての朝、18でため息おぼえた日にはパパは倒れるだろう。
ウェディングドレス姿見たいな、白無垢もいいな。もし子供を産むなら産後のお手伝いもしたいよ。
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そして性別は・・・
おそらく女の子との事。
この週数で分かるのは早い方。でも8割がたは女の子だそう。次回の検診で残りの2割を確定させましょうと言われた。もはや今回はつわりのことは一切聞かれなかった。尿検査でもケトン体は検出されていないらしい。確かに以前に比べたら吐く回数は減ってきているし無理矢理食べている。
そして、先生から最後に一言。
「体重管理はバッチリですね!すばらしい!この調子でいきましょう!」
はい。
食べれてませんからね!
性別がほぼ分かってから
お腹の子が女の子かもしれないと分かってから、ますますこの子に愛着がわいてきた。今まではただただ苦しいだけでまだ胎動も感じられないので実感もなかったが、性別が分かると妄想が膨らむ。つわりは精神的なものにも影響されると私は思っている。
この日を境に食べられるものにも変化があり、食のレパートリーが広がった。さらに金田一少年の事件簿しか見れなかったテレビだが、中華一番を見れるまでに回復した。
旦那の看病もさらに手厚くなった。男性は女性よりも妊娠が身近にない為、性別が分かるというのは赤ちゃんをとても身近に感じるきっかけになったようだ。
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