たーまやー!くしいです!
さてさて、今回はですね。なんか緊張しますけども、あの楽天株式会社さんです。2015年の9月にお引越しを終え、現在は二子玉川にででんと大きなビルをほぼ1棟丸ごとお借りになり新社屋「楽天クリムゾンハウス」というお名前でオフィスを構えていらっしゃいます。
今回のお引越しは構想5年、東京に点在していた各拠点を集約して約1万人の社員の皆さんが働いていらっしゃるそう。新社屋は楽天のチーフクリエイティブディレクターを務める佐藤可士和氏と三木谷社長で議論し、シンプルさと快適性を追求したデザインで統一されているそう。
都市機能と自然環境のバランスがとれた二子玉川というエリアにありながら、約6万4千平米という行ってきたシリーズ ダントツの広さを誇るオフィスです。じゃあ早速いってみちゃお〜!マジですごいぞー!
うおー!こちらが楽天クリムゾンハウス。ちなみに駅のホームからも丸見えです。

「早速ですがこんなにタワーっぽいのになんでハウスなんですか?」と聞いてみたところ「家のように快適に感じてもらいたい、単なるオフィスにしたくないとう思いが込められています」と引っ越しプロジェクトご担当が仰っておりました。軽めに聞いてスイマセン。

さてさて、今回はですね。なんか緊張しますけども、あの楽天株式会社さんです。2015年の9月にお引越しを終え、現在は二子玉川にででんと大きなビルをほぼ1棟丸ごとお借りになり新社屋「楽天クリムゾンハウス」というお名前でオフィスを構えていらっしゃいます。
今回のお引越しは構想5年、東京に点在していた各拠点を集約して約1万人の社員の皆さんが働いていらっしゃるそう。新社屋は楽天のチーフクリエイティブディレクターを務める佐藤可士和氏と三木谷社長で議論し、シンプルさと快適性を追求したデザインで統一されているそう。
都市機能と自然環境のバランスがとれた二子玉川というエリアにありながら、約6万4千平米という行ってきたシリーズ ダントツの広さを誇るオフィスです。じゃあ早速いってみちゃお〜!マジですごいぞー!
うおー!こちらが楽天クリムゾンハウス。ちなみに駅のホームからも丸見えです。
「早速ですがこんなにタワーっぽいのになんでハウスなんですか?」と聞いてみたところ「家のように快適に感じてもらいたい、単なるオフィスにしたくないとう思いが込められています」と引っ越しプロジェクトご担当が仰っておりました。軽めに聞いてスイマセン。
受付はiPadから。来訪目的や担当者名を入れると通知が行くらしい。受付に人はおりません。

エントランスロビーにてしばし待つ。楽天さん創立からの歴史が展示されていてかなり面白い。

うおおおお!ネットスケープ!当時よくこのサイト見ていたなあ。懐かしすぎて目から変な汗が出そう。

ポイント導入、楽天カードマン、楽天イーグルス設立、そして優勝などインターネットの歴史として見るのも楽しい。ちなみに最新情報としてオフィス移転が掲載されていた。

大きなRのマーク&大きなモニターには現在おこなわれているセール情報や楽天市場の売れ筋ランキングなんかがでてる。

来客用の会議エリアは来客登録済みだということがわかるシールさえガードマンに見えるように貼っておけば、セキュリティゲート無しで通過できるようになっている。これは地味に嬉しい。そしてズラリと並んだ来客用の会議室は全部で約60室あるそう。

フロアが2つに分かれており、それぞれテーマに沿って部屋ごとに楽天市場の店舗が選んだ家具が並んでいてショールームの役割も果たす。何それ凄い。2Fのテーマは「日本の匠」で、このフロアだけでもかなりの部屋があるけど少しだけご紹介。こちらの木工家具は…

皇室御用達としても知られる超有名な家具メーカー、天童木工さんだ!

お隣の部屋も天童木工さん。かっこいい。

受付のおねえさんとかはいないので来客対応はそれぞれで行う。お水とかお茶とかはここからピックアップしていくスタイルで、このゴミ箱の形がペットボトルとカップになっているのがわかりやすすぎる。

会議の前後で使ったりする共通スペースにあるテーブルと椅子のセットは、以前のオフィスの時に作ったとのこと。真っ黒なカッコいいテーブルは何とカーボン製。こんなに軽くて薄いのは見たことが無い。記念に持って帰りたい。

フロアを1つ上がって3Fに来ると巨大なクリムゾンレッドのソファー。こちらのフロアのテーマは「世界の一流品」なんですって。

来客用会議室は基本的に全てガラス張りなので中が丸っと見えるスタイル。これは、とにかくオープンにするという社風に通ずるものがあるんだとか。ほほう。

それぞれの会議室にはiPadが設置されていて、使用状況に応じて予約状態がわかる。予約してたけど来なかった場合は5分経過で空室になるとのこと。めっちゃ便利や…

こちらのお部屋にはかなり大きなテーブルがあるなぁと思っていたら「これ昇降するんですよ」と言われて腰を抜かしそうになった。

この部屋のテーマはその名も「楽天クリムゾンハウス」かっこよすぎ…

他のお部屋も「世界の一流品」がテーマなだけあり、優れたデザインの部屋ばかり。

この部屋なんてもうオシャレが何周かしていて、テーブルがゴツゴツしていて紙で字を書いたりするの難しそう。ペーパーレスってことなのかな…

ちなみに全部屋にホワイトボードとモニターが完備されております

一見普通の会議室に見えるけど、こうなるともう「普通の会議室というコスプレ」に思えてくる

オープンなエリアもオシャンでございます

ここから先は共有スペースなどのあるエリア。クリムゾンレッドがまぶしい。

各フロアには衛生面を考慮してハンドアルコールが設置されている。冬場は特に気をつけたい。

ここは採用面接専用の会議があるディスカバリーエリア。「楽天での未来を見つけてほしい」という思いから命名されたそうな。ちょいちょいカッコいい。

専用ウェイティングスペースもくねっくねしておりオシャレ度と遊び心がうまいことなってる

提供されるドリンクも豪華

このエリアは面白いことになっておりまして、いいですか。まずこちらにいくつか面接部屋がある。


部屋がちょっと広くなった。用途によって使い分けているらしい。

次は、奥にある扉をあけて、こういった雰囲気の中をズンズン進む。

はいここ!お互いにリラックスして話せるように対面式ではなくソファー席なんです。すごいなあ。

それぞれのフロアはものすごく広いので、廊下の壁には方角が書かれている。

続きましては「朝会」の会場。朝会とは、創業以来毎週おこなわれている全社員参加の情報共有ミーティングのことで、国内外50ヶ所以上の拠点へライブ中継されているそう。

どっしぇーーーー!!ひ、広いー!!!座席数は2000席だそうで、現在は毎週火曜朝8時(その日は16時半終業)から開催されているとのこと。

Photo By Rakuten, Inc.
次にご案内いただいたのは、大型の会議室を備えたエリア。こちらは140席のボードルームと60席のレクチャーホールの間にあるスペース。会議の後など、さらにディスカッションする時に利用されるそう。

こちらが取締役会や経営会議などの重要会議を行う会議室「ボードルーム」、めたんこ広い

議長席てきな。

ビデオ会議システムも備えているので海外とリアルタイムに話すことも可能。140席とかなり広い会場なので適宜マイクが設置されている、大声で話さなくてもOK。

そしてこちら、眺めがいい。この会議室でやるわけじゃないけれど、花火大会の日には社員の家族を招待して鑑賞会などをするそう。特等席すぎやしませんか。

かなり大きめな空気清浄機が導入されており配慮の細かさが凄い

こちらは60席の「レクチャーホール」、海外の有名ビジネススクールの講師に備えるべきスペックをヒアリングして作られたという階段状の多目的ホール。参加者同士の活発な議論が出来る設計にもなっていて、社内にこんなのあるの初めて見たわ… なんか緊張するわ…

大型の会議室には調整室が備えられている、ひょええ

お次のエリアは社内用の会議室などが並ぶエリア、こちらもガラス張りでオープンになってる

モニターは2セットあり、資料を表示しながらビデオ会議相手の顔を見て話せたりする。

こちらはお祈り専用の部屋。グローバルな人材も多い楽天さんならではですね。

執務エリアはパーティションなどはなく開放的。日本の規格ではサイズ的に合わないといった場合も多いためデスクは昇降式。車椅子にも対応できて便利ですね。

Photo By Rakuten, Inc.
ほど近いオープンスペースには気軽に打ち合わせができる家具やスタンディングテーブル、壁面ホワイトボードがあってコミュニケーションが活発に行われる。


Photo By Rakuten, Inc.
社内用の会議室もあり、眺めがよい

細かく分類分けされたゴミ箱は透明になっていて、ルールが守られるようなデザインになっておりますなぁと色々納得してしまう。

こちらは集中するためのブース。

一人で黙々とやりたい時に便利そう。利用率も高いんだとか。

こちらは楽天ライブラリー。社内で読むための施設で約1,000冊ほど様々なジャンルの本が並ぶ。


電子書籍リーダーの楽天Koboが置いてある電子書籍コーナーもあって流石です。

フロアを移動して、こちらはコンビニ並みの品揃えを誇る「楽天クリムゾンストア」。

コンビニにあるようなものなら何でもある

すごいのがこちら!店内で焼かれる手作りパン! えっ!店内で!?

ええ、店内で。そりゃもう目の前で焼いております。完全に美味しいだろうなぁ…

社内に2ヶ所ある社員食堂「カフェテリア」ではコミュニケーション活性化と健康維持を目的に、朝昼晩の三食を無料で提供。大事なことなのでもう一度言っておきますが、朝昼晩・無料です。もうこれは住めるな。いや、住みたい。ここから通勤したい。お願いします。

カフェテリアは2ヶ所でそれぞれメニューが違っていて、専用アプリでも確認可能。

イチオシメニューはこういったディスプレイでされているのでわかりやすい。

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レーンが決まっていてスムーズに受け取り可能、それにしても広い。

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750席あるのでそこらへんの大学の学食よりよっぽど広い。

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完全にランチライムが楽しみになりますね。

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カフェテリアには楽天カフェも併設されていて、コーヒーやパンなど軽食がお安く購入できちゃう

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社内のサークル活動を紹介するコーナーもあって楽しそう。サークル活動は会社としてサポートしてくれたりするそうですよ。そして案内文が全て英語。

宗教的な理由などに考慮されたメニューも用意されていて、事前登録制。こちらはインドべジ弁当。

美味しそう

こちらはベジタリアン向け。

こちらはハラール。

大きな食堂を抜けると、食事しながら会議してもいいよという部屋になっている。ちょうど20人くらいで食事をしながらワイワイ話したりしていたけど、こういうことがサクッと出来るのはよいですね

ここはカフェテリアとは違うところにある飲食施設「楽天クリムゾンクラブ」

この日も多くの方が利用されていた。こういった雰囲気。

景色がよくて、新宿・渋谷・六本木が丸見え。他にも、ゲストを迎えての会食なども可能な個室があるそうで懐石料理や鉄板焼きや寿司などを楽しめるんだとか。クラクラしてきた。

またフロアを移動しまして、こちらのロッカーは何かおわかりになりますでしょうか。

正解は、フィットネスジム!「楽天フィットネスクラブ&スパ」はサウナやシャワーも備えた有料会員制。え、じゃあ、一汗かいてシャワー浴びてから仕事を始められるってことですか?どういうことですか?よすぎてよくわかりません。

本格的すぎて変な声でた


そうだね、プロテインだね!ハッハッハ!

はい、お次は様々なことを一挙に引き受けてくれるオフィスサポートセンター。ヘアサロンやクリーニングも併設。(ヘアサロンは拡大工事中のためお休み)

郵便出したいなーと思ったらここ。出し放題。

あー、ジャケットをクリーニング出しておきたいなーと思ったらここ。仕上がったら席まで届けてくれるという噂を聞いた。

続きまして、割安でプロのマッサージが受けられる、その名も「HARI-UP」

すご。右のライトみたいなやつは遠赤外線でほんわか温かくなる装置だそう。

はい、というわけで楽天クリムゾンハウスの紹介は以上です。すごすぎましたね。是非これは入社していきたいところですね。続いては隣接している建物にある、クリムゾンハウスアネックス。

色々な機能を持つこちらのビルですが、特徴的なのはなんといっても託児所。「楽天ゴールデンキッズ」という名前です。厳重なセキュリティがかかっているので親御さんでも勝手には入れない仕様になっている。オフィスからすぐのところに子供がいてくれる安心感は計り知れないですね。

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中はウルトラ綺麗で、現在は20名程度のお子さんが通っているそう。

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英語ネイティブのスタッフもいて、普段から日本語でコミュニケーションしていないお子さんも安心。素晴らしい。

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2歳くらいに戻ってここから人生やり直したい

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はい!!というわけで楽天クリムゾンハウス&アネックスでした。もう何が何だかすごすぎて終盤は「すごいですね」と呟くbotみたいになってました。行ってきたシリーズは他にも沢山のオフィスを紹介しているので是非ご覧くださいね。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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エントランスロビーにてしばし待つ。楽天さん創立からの歴史が展示されていてかなり面白い。
うおおおお!ネットスケープ!当時よくこのサイト見ていたなあ。懐かしすぎて目から変な汗が出そう。
ポイント導入、楽天カードマン、楽天イーグルス設立、そして優勝などインターネットの歴史として見るのも楽しい。ちなみに最新情報としてオフィス移転が掲載されていた。
大きなRのマーク&大きなモニターには現在おこなわれているセール情報や楽天市場の売れ筋ランキングなんかがでてる。
来客用の会議エリアは来客登録済みだということがわかるシールさえガードマンに見えるように貼っておけば、セキュリティゲート無しで通過できるようになっている。これは地味に嬉しい。そしてズラリと並んだ来客用の会議室は全部で約60室あるそう。
フロアが2つに分かれており、それぞれテーマに沿って部屋ごとに楽天市場の店舗が選んだ家具が並んでいてショールームの役割も果たす。何それ凄い。2Fのテーマは「日本の匠」で、このフロアだけでもかなりの部屋があるけど少しだけご紹介。こちらの木工家具は…
皇室御用達としても知られる超有名な家具メーカー、天童木工さんだ!
お隣の部屋も天童木工さん。かっこいい。
受付のおねえさんとかはいないので来客対応はそれぞれで行う。お水とかお茶とかはここからピックアップしていくスタイルで、このゴミ箱の形がペットボトルとカップになっているのがわかりやすすぎる。
会議の前後で使ったりする共通スペースにあるテーブルと椅子のセットは、以前のオフィスの時に作ったとのこと。真っ黒なカッコいいテーブルは何とカーボン製。こんなに軽くて薄いのは見たことが無い。記念に持って帰りたい。
フロアを1つ上がって3Fに来ると巨大なクリムゾンレッドのソファー。こちらのフロアのテーマは「世界の一流品」なんですって。
来客用会議室は基本的に全てガラス張りなので中が丸っと見えるスタイル。これは、とにかくオープンにするという社風に通ずるものがあるんだとか。ほほう。
それぞれの会議室にはiPadが設置されていて、使用状況に応じて予約状態がわかる。予約してたけど来なかった場合は5分経過で空室になるとのこと。めっちゃ便利や…
こちらのお部屋にはかなり大きなテーブルがあるなぁと思っていたら「これ昇降するんですよ」と言われて腰を抜かしそうになった。
この部屋のテーマはその名も「楽天クリムゾンハウス」かっこよすぎ…
他のお部屋も「世界の一流品」がテーマなだけあり、優れたデザインの部屋ばかり。
この部屋なんてもうオシャレが何周かしていて、テーブルがゴツゴツしていて紙で字を書いたりするの難しそう。ペーパーレスってことなのかな…
ちなみに全部屋にホワイトボードとモニターが完備されております
一見普通の会議室に見えるけど、こうなるともう「普通の会議室というコスプレ」に思えてくる
オープンなエリアもオシャンでございます
ここから先は共有スペースなどのあるエリア。クリムゾンレッドがまぶしい。
各フロアには衛生面を考慮してハンドアルコールが設置されている。冬場は特に気をつけたい。
ここは採用面接専用の会議があるディスカバリーエリア。「楽天での未来を見つけてほしい」という思いから命名されたそうな。ちょいちょいカッコいい。
専用ウェイティングスペースもくねっくねしておりオシャレ度と遊び心がうまいことなってる
提供されるドリンクも豪華
このエリアは面白いことになっておりまして、いいですか。まずこちらにいくつか面接部屋がある。
部屋がちょっと広くなった。用途によって使い分けているらしい。
次は、奥にある扉をあけて、こういった雰囲気の中をズンズン進む。
はいここ!お互いにリラックスして話せるように対面式ではなくソファー席なんです。すごいなあ。
それぞれのフロアはものすごく広いので、廊下の壁には方角が書かれている。
続きましては「朝会」の会場。朝会とは、創業以来毎週おこなわれている全社員参加の情報共有ミーティングのことで、国内外50ヶ所以上の拠点へライブ中継されているそう。
どっしぇーーーー!!ひ、広いー!!!座席数は2000席だそうで、現在は毎週火曜朝8時(その日は16時半終業)から開催されているとのこと。
Photo By Rakuten, Inc.
次にご案内いただいたのは、大型の会議室を備えたエリア。こちらは140席のボードルームと60席のレクチャーホールの間にあるスペース。会議の後など、さらにディスカッションする時に利用されるそう。
こちらが取締役会や経営会議などの重要会議を行う会議室「ボードルーム」、めたんこ広い
議長席てきな。
ビデオ会議システムも備えているので海外とリアルタイムに話すことも可能。140席とかなり広い会場なので適宜マイクが設置されている、大声で話さなくてもOK。
そしてこちら、眺めがいい。この会議室でやるわけじゃないけれど、花火大会の日には社員の家族を招待して鑑賞会などをするそう。特等席すぎやしませんか。
かなり大きめな空気清浄機が導入されており配慮の細かさが凄い
こちらは60席の「レクチャーホール」、海外の有名ビジネススクールの講師に備えるべきスペックをヒアリングして作られたという階段状の多目的ホール。参加者同士の活発な議論が出来る設計にもなっていて、社内にこんなのあるの初めて見たわ… なんか緊張するわ…
大型の会議室には調整室が備えられている、ひょええ
お次のエリアは社内用の会議室などが並ぶエリア、こちらもガラス張りでオープンになってる
モニターは2セットあり、資料を表示しながらビデオ会議相手の顔を見て話せたりする。
こちらはお祈り専用の部屋。グローバルな人材も多い楽天さんならではですね。
執務エリアはパーティションなどはなく開放的。日本の規格ではサイズ的に合わないといった場合も多いためデスクは昇降式。車椅子にも対応できて便利ですね。
Photo By Rakuten, Inc.
ほど近いオープンスペースには気軽に打ち合わせができる家具やスタンディングテーブル、壁面ホワイトボードがあってコミュニケーションが活発に行われる。
Photo By Rakuten, Inc.
社内用の会議室もあり、眺めがよい
細かく分類分けされたゴミ箱は透明になっていて、ルールが守られるようなデザインになっておりますなぁと色々納得してしまう。
こちらは集中するためのブース。
一人で黙々とやりたい時に便利そう。利用率も高いんだとか。
こちらは楽天ライブラリー。社内で読むための施設で約1,000冊ほど様々なジャンルの本が並ぶ。
電子書籍リーダーの楽天Koboが置いてある電子書籍コーナーもあって流石です。
フロアを移動して、こちらはコンビニ並みの品揃えを誇る「楽天クリムゾンストア」。
コンビニにあるようなものなら何でもある
すごいのがこちら!店内で焼かれる手作りパン! えっ!店内で!?
ええ、店内で。そりゃもう目の前で焼いております。完全に美味しいだろうなぁ…
社内に2ヶ所ある社員食堂「カフェテリア」ではコミュニケーション活性化と健康維持を目的に、朝昼晩の三食を無料で提供。大事なことなのでもう一度言っておきますが、朝昼晩・無料です。もうこれは住めるな。いや、住みたい。ここから通勤したい。お願いします。
カフェテリアは2ヶ所でそれぞれメニューが違っていて、専用アプリでも確認可能。
イチオシメニューはこういったディスプレイでされているのでわかりやすい。
Photo By Rakuten, Inc.
レーンが決まっていてスムーズに受け取り可能、それにしても広い。
Photo By Rakuten, Inc.
750席あるのでそこらへんの大学の学食よりよっぽど広い。
Photo By Rakuten, Inc.
完全にランチライムが楽しみになりますね。
Photo By Rakuten, Inc.
カフェテリアには楽天カフェも併設されていて、コーヒーやパンなど軽食がお安く購入できちゃう
Photo By Rakuten, Inc.
社内のサークル活動を紹介するコーナーもあって楽しそう。サークル活動は会社としてサポートしてくれたりするそうですよ。そして案内文が全て英語。
宗教的な理由などに考慮されたメニューも用意されていて、事前登録制。こちらはインドべジ弁当。
美味しそう
こちらはベジタリアン向け。
こちらはハラール。
大きな食堂を抜けると、食事しながら会議してもいいよという部屋になっている。ちょうど20人くらいで食事をしながらワイワイ話したりしていたけど、こういうことがサクッと出来るのはよいですね
ここはカフェテリアとは違うところにある飲食施設「楽天クリムゾンクラブ」
この日も多くの方が利用されていた。こういった雰囲気。
景色がよくて、新宿・渋谷・六本木が丸見え。他にも、ゲストを迎えての会食なども可能な個室があるそうで懐石料理や鉄板焼きや寿司などを楽しめるんだとか。クラクラしてきた。
またフロアを移動しまして、こちらのロッカーは何かおわかりになりますでしょうか。
正解は、フィットネスジム!「楽天フィットネスクラブ&スパ」はサウナやシャワーも備えた有料会員制。え、じゃあ、一汗かいてシャワー浴びてから仕事を始められるってことですか?どういうことですか?よすぎてよくわかりません。
本格的すぎて変な声でた
そうだね、プロテインだね!ハッハッハ!
はい、お次は様々なことを一挙に引き受けてくれるオフィスサポートセンター。ヘアサロンやクリーニングも併設。(ヘアサロンは拡大工事中のためお休み)
郵便出したいなーと思ったらここ。出し放題。
あー、ジャケットをクリーニング出しておきたいなーと思ったらここ。仕上がったら席まで届けてくれるという噂を聞いた。
続きまして、割安でプロのマッサージが受けられる、その名も「HARI-UP」
すご。右のライトみたいなやつは遠赤外線でほんわか温かくなる装置だそう。
はい、というわけで楽天クリムゾンハウスの紹介は以上です。すごすぎましたね。是非これは入社していきたいところですね。続いては隣接している建物にある、クリムゾンハウスアネックス。
色々な機能を持つこちらのビルですが、特徴的なのはなんといっても託児所。「楽天ゴールデンキッズ」という名前です。厳重なセキュリティがかかっているので親御さんでも勝手には入れない仕様になっている。オフィスからすぐのところに子供がいてくれる安心感は計り知れないですね。
Photo By Rakuten, Inc.
中はウルトラ綺麗で、現在は20名程度のお子さんが通っているそう。
Photo By Rakuten, Inc.
英語ネイティブのスタッフもいて、普段から日本語でコミュニケーションしていないお子さんも安心。素晴らしい。
Photo By Rakuten, Inc.
2歳くらいに戻ってここから人生やり直したい
Photo By Rakuten, Inc.
はい!!というわけで楽天クリムゾンハウス&アネックスでした。もう何が何だかすごすぎて終盤は「すごいですね」と呟くbotみたいになってました。行ってきたシリーズは他にも沢山のオフィスを紹介しているので是非ご覧くださいね。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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