腕時計から家電、自動車、産業機械まであらゆるモノがインターネットにつながる「ＩｏＴ」。その普及のカギとなる通信方式を巡る競争が激しくなってきた。世界の携帯電話会社や通信機器メーカー、ベンチャーなどが３つの陣営を形成。2019年に150兆円近くに達するとの試算もある巨大市場の主導権を握ろうと、しのぎを削っている。
２月下旬、スペイン・バルセロナで開かれた世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド…
2016年3月1日（火）
電子版/新聞
腕時計から家電、自動車、産業機械まであらゆるモノがインターネットにつながる「ＩｏＴ」。その普及のカギとなる通信方式を巡る競争が激しくなってきた。世界の携帯電話会社や通信機器メーカー、ベンチャーなどが３つの陣営を形成。2019年に150兆円近くに達するとの試算もある巨大市場の主導権を握ろうと、しのぎを削っている。
２月下旬、スペイン・バルセロナで開かれた世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド…
IoT、スマホ、MWC、携帯電話、LPWA、アーム・ホールディングス、セムテック、NTTドコモ、テレフォニカ、シスコシステムズ、華為技術、ドイツテレコム、エリクソン、インテル、クアルコム、IBM
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