突然ですが、部下に囲まれている“上司”の立場にある夫の苦労を察しながら、静かに隣で応援している妻もいることでしょう。
管理職はマネジメント能力が求められますし、部下や同僚のやる気を引き出して能力を活かしてあげるのも仕事のひとつ。
デキる管理職といえば、野球の監督も同じですよね! 夫が野球ファンならば、「あんな監督になりたいなぁ」と、密かにご自身の仕事を投影しながら観戦しているかもしれません。
このたび、『スカパー!』の発表によって、“好きなプロ野球監督ランキング”が明らかになりました。
さっそく、同ランキングをもとにトップ3をお伝えしましょう!
■3位:高橋由伸監督
3位には、読売巨人軍の高橋監督がランクインしています。
若いながらも、監督としての活躍が期待される人物ですよね。
夫が、若くして管理職に就いている場合、「俺も、高橋さんみたいに部下に信頼される上司にならないと!」って思っているかもしれません。
スター選手から転身した高橋監督のように、スター社員から若くして管理職に抜擢された夫には仕事の面でも参考になる監督といえそう。
■2位:工藤公康監督
そして、2位には福岡ソフトバンクホークスの工藤監督が選出されていました。
2016年1月には、“野球殿堂入り”をするなど、その実力が高く評価されているようですね。
2015年には監督を務めるソフトバンクを優勝に導いたことでも知られます。結果を出せる指導者は、企業でも必要としている人材の条件といえそう。
「俺も、工藤監督のように結果が出せる上司になりたいなぁ」と、心の中で呟いている夫も少なくないかもしれませんね。短期間で結果を出したい管理職には、工藤監督が参考になりそう。
■1位:金本知憲監督
また、同ランキングの1位には阪神タイガースの金本監督がランクインしていました。
“超変革”を掲げ、チームを強くしようと奮起している姿に、胸を打たれている人もいるのではないでしょうか。
“裏方”をとても大事にする性格も有名で、表舞台に立っていない人への配慮や気遣いができるのも、優秀な上司に求められる条件なのかもしれませんね。
■一緒にテレビ中継を見て自然に助言を
もしも、夫が管理職なのに「部下がついてこない……」と嘆いている場合には、ランクインしたプロ野球監督の手腕に学ぶ部分も多いかもしれません。
ただ野球中継を一緒に観るだけでなく、監督の手腕や言動を学び、さりげなく夫にアドバイスしてあげられれば、自然なカタチで夫の悩みに助言できそうですよね。また、名選手の書いた著書を読んで話題にしてみる、というのもいいかもしれません。
夫の仕事に対して、改まって助言をするのは気が引けても、プロ野球などの娯楽を通じてアドバイスすることができれば、自然に耳を傾けてくれる可能性も高まります。
いかがですか?
プロ野球好きで管理職をしている夫がいる妻は、ぜひ参考にしてみてください!
(ライター 並木まき)
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