クリップチューナーはたくさんの特徴があります。
初心者におすすめのものや、バンドの轟音の中でも使えるものなどジャンル別に紹介していきます。
ぶっちゃけどれでもチューニングはできます。なので、わからなければ安いのを買えばOK!ただバンドで使いたいとか、ものすごい細かいチューニングをしてみたいときはそれに対応したものを買うと良いと思います。
アコギで使う場合はこれが1番おすすめ
Flanger FT-12C Clip-on Chromatic Tuner
内容
・Amazonでベストセラー!
・ギター、ベース、ウクレレ他クロマチック対応
・暗いところでも使える ・安い
こだわりがなく、安心したメーカーのものが欲しいならこの2つ
チューナーの定番KORGで小さくて軽い
・ ギター/ベース用として使いやすさもばっちり
・とっても見やすい、カラーLCDディスプレイと、首が回る方式(±0.1セントの超精密な測定精度と、細かな誤差も見逃さないストロボ・メーター表示)
・意外と壊れづらい
一度に6弦同時にチューニングできる
・6弦同時にチューニングできる
・向きに応じて表示が自動的に変わる自動回転機能
・ストロボモードでオクターブピッチ調整も可能なくらい細かいチューニングが可能。
バンドマンにおすすめなのはこの2つ
轟音の中でもチューニング可能なのはこれだけ
クリップチューナーは振動で、音を感知するのでベースの低音やドラムなどの振動があると反応しません。でもなぜかこのチューナーは大丈夫です、めっちゃいいよ
・チューナーとしての機能もばっちり(ギターでもベースでも使えます)
・安心のYAMAHA
・しかも安い
ヘッドを振るクセがある人はこちら
クリップチューナーを使うときに注意したいのが、ヘッドを振ることです。ノリノリでヘッド振ると、スポーンと抜けてチューナーが飛んでいきます。そしてボタン電池が飛び出ること間違いなし…でもこのチューナーは両面テープで貼るタイプなので安心です。
・貼るので、無くすことがない
・15年以上販売しているベストセラー
最後におすすめしないチューナー 変なメーカーのチューナーを買うよりは、先ほど紹介したFlangerやYAMAHAのものを買えば良いと思うのですがこれだけはおすすめしません。安くてかわいいけれど電源が入るまで僅かに遅く、チューニングの反応も少し遅い。ライブをやるひとだと気になると思います。(家で使う分にはぜんぜんOKでした)
最後に
迷ったら安いのでOK!どれを買ってもチューニングはできます。ただ6弦同時に感知するだとか、ライブで使うから反応が早い方がいいとか、バンドの大きな音の中で使いたいとかそう思った時に、対応したものを買えばOKだと思います。