以前に書きましたが、現在、ダイエットのためにお酒をひかえています。ひかえるというのは、断酒・禁酒の類ではなく、量を減らしているという意味です。私の場合、週末にのみ晩酌をしても良いという甘々の自己ルールでやっています。
昨日は日曜日、1週間ぶりの晩酌タイムだったわけです。この日のために1週間頑張って来たときっても過言ではありません。久しぶりの燃料補給です。
そんな重要な晩酌です。つまらないものは呑みたくない。何にしようか?迷った時はコイツです。
最近の私のお気に入り。裏サンデーの「たくのみ。」です。
今回は杏露酒
2月24日更新分の14話目は杏露酒が紹介されていました。みちると直の二人が横浜の中華街を巡り、そのお土産として中華街の焼売と杏露酒を買って帰り、いつもの様にたくのみが始まりました。
杏露酒は日本生まれ
作品の中で紹介されていましたが、杏露酒って、中国で酒造りを学んだ日本人が、帰国後に日本人向けに作った物だそうです。どことなく梅酒に近い感じがしていましたが、そういう理由からだったんですね。作品中で直も言っていますが、「そりゃ、スイスイ飲めるはずだ。」
普段は甘いお酒は飲まないけれど
私、普段は甘いお酒はあまり飲まないのですが、この杏露酒だけは別で結構好きな部類のお酒です。甘いとは言っても洋酒の甘いもののように甘ったるいわけでもなく、適度な酸味があったり、香りが良かったりと飽きない味ですよね。正直、食事にあうかと言われると微妙なのですが、それ自体の味はとても好きです。
で、まぁ、マンガで紹介されると久しぶりに飲んでみたいと思うわけで、土曜日に西友で買って帰りました。
マンガではソーダ割りの他にジャスミン茶で割るのも美味しいと言っていましたが、ジャスミン茶が見当たらなかったので、今回はソーダ割りで。でも、ジャスミン茶で割るとどんな感じなのか想像がつかないので凄く興味あります。
さて、ソーダ割り。
まぁ、想像通りの味です。安心して飲めます。無難に美味しい。食事の時よりも、食前、食後にこれだけで楽しみたい味ですね。
個人的にはこれが一番おいしい杏露酒の楽しみ方だと思う
作品内で紹介されていた楽しみ方ではないのですが、私は杏露酒を一番おいしく楽しめるのはこの方法だと思っています。
杏露酒をバニラアイスにかけて食べます。
バニラアイスの甘味と、杏露酒の酸味がベストマッチなのです。たまらんよ。これ。梅酒のCMでこんなのありましたけど、私は梅酒よりもこっちの方が絶対に美味しいと思う。あと、「あのCMより前に杏露酒で食べてたもん」と小学生みたいなことを言っておきます。決してあれをまねたわけではないです。
それから、環境が許すのなら試してもらいたいのが、これを風呂場に持って行って、風呂に浸かりながらor半身浴をしながら食べてみてよ。もう、すんげぇ幸せだから。
酒にアイスクリーム。ダイエット中にこんな組み合わせで楽しんでいていいのだろうか?そんな疑問もふと頭をよぎったが、今のところ減量自体は上手く進んでいるので、たまには良いかなと自分を甘やかしています。
では、また。