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AKIRA BLOG

冨岡章の雑記帳

レーシック手術後の10年後の視力と、レーシックの良いところ・悪いところ

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今から10年ぐらい前になるのですが、当時視力が0.03だった僕はレーシック手術を受けました。

今回はレーシック手術をして10年経過したので、僕が感じた手術をして良かったこと、悪かったこと、現在の目の状態などを書きたいと思います。

 

レーシック手術する前の生活

僕の視力が下がってきたのは小学校4年生ぐらいからです。

そして、中学2年生の時には0.1まで落ちて、その頃からコンタクトレンズをする生活を続けてきました。

コンタクトレンズって朝装着して、夜外す作業がとても面倒くさいんです。

この作業がとても嫌でしたね。
だからと言ってメガネはつけたくなかったんですよね。

理由は、ぼくの視力は高校生の時には0.1以下だったんですけど、そのぐらい視力が悪いと、メガネをつけると目が小さく見えるんですよ。

ケントデリカットさんって知ってます?

メガネをに動かして、目を大きくするギャグをしていた人です。
あれの逆バージョンです。

僕は近視で、近視の人は目が反対に小さく見えます。

思春期の頃ってそんなのがめっちゃ嫌じゃないですか。


なので面倒でもコンタクトレンズをつける生活をずっとしていました。

レーシック手術を受けようと思ったきっかけ

20歳ぐらいの頃からレーシック手術の存在は知っていましたが、その当時は価格が50万円ぐらいしていたのと、目の手術イコール「失敗したら失明してしまうんではないか」という恐怖感で手術をするまでにはいかなかったんですよね。

26歳の時になりますが、5年くらいつとめていた会社を退職したんです。

退職金や、積み立てていた自社株などの売却でそれなりに大きなお金が入ったのと、無職になり時間の余裕がかなりできたんですよ。

さらにその時のレーシック手術の価格は両目で25万とかなり安くなっていたし、ちょうど自暴自棄になっていた時期でもあって、失明の恐怖なんてどうでもよくなっていたんです。

 

そんな感じで、レーシック手術を受けるプラスの要因がいろいろと働き、受けることを決意しました。

ちなみに僕は神戸クリニックでレーシック手術をしました。
その当時は、視力が下がった時の再手術は永久保証と言っていたのですが、いまホームページを見てみたら保証期間が3年とかに変わってますね。

 

www.kobe-kanagawa.jp



良かったこと・悪かったこと

レーシックを受けてみて、一番良かったと思ったことは、当たり前ですがコンタクトレンズのをつける必要がなくなったことです。

コンタクトレンズをつける必要がなくなると、つけたり外したりする時間がなくなります。
1日で5分は他の時間に使えるんですよね。

とゆうことは!

1ヶ月で1時間以上他のことに時間が使えるんですよー。
これは良かったことですねぇ。

それと僕は裸眼だと視力が0.03ぐらいでした。
これだと目の前のものも見えない状態ですので、メガネとコンタクトレンズを併用していたのですが、メガネ使う必要がなくなり買う必要もなくなりました。
これもかなり良かったことです。

お金の面でもコンタクトレンズを買う必要なくなった為、1ヶ月5000円ぐらいのコンタクトレンズ代もなくなりました。
1年間で6万円ですので、10年経った今はレーシック手術代25万円の元は余裕でとりました。

あとコンタクトをしてる時って、よく目がゴロゴロして痛かったりするんですよね。

そんなのもなくなったし、泊まりがけでどこか出かける時かなり楽になりましたね。

良いことはあげればきりがありません。

 

反対に悪かったことは、特に今の所は感じませんね。

 

現在の視力とか

レーシック手術後は2.0まで視力が上がったのですが、現在は残念ながら1.0まで下がってしましました。

でも1.0に下がったのが5年前くらいで、それからは安定していますので、今のところ下がり続けることはなさそうです。

テレビでレーシック手術後の目の病気のことがよく騒がれていた時期もありましたが、僕は眼病などにはかかっていませんし今のところ絶好調です。

 

最後に

レーシック手術が始まってから、まだ40年ぐらいしか経過していないようですので、今後いろいろな問題がでるのかもしれませんが、僕はレーシック手術を受けて良かったと10年後の現在は思っています。

 

もしこれから、受けようと思っている方は参考にしてみてください。

 

※この記事は引越し前のブログに掲載していたものです。