みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
以前の記事で書いたAmazon輸出のセミナーに行ってきました。
今回は全10回コースの第4回で、一番簡単な出品方法と売れる商品の探し方について教わってきました!
ということで今日は、Amazon輸出のお話第4回です。
Amazon輸出ってなんじゃ?って人はこちらを先にどうぞ。
目次
2分でできる超簡単出品
今回はいよいよ商品の出品です。
これはメタクソ簡単で2分くらいでできます。
出品をするにはまず、商品ページにアクセスして「Sell on Amazon」のボタンをクリックします。
「Item Condition」は、「New」を選択。
「Condition Note 」は、空欄でOK。
「Quantity」は、「1」を入力します。
「Standard Price」に、販売金額を入力します。
「SUK」は、何を入れてもいいですが、ASINコードを入れておくと良いそうです。
「Shipping speeds you want to offer」は、「I want to ship this item myself to the customer if it sells.」にチェックを入れて、「Continue」をクリックします。
[Submit your listing]ボタンをクリックすると出品完了です。
簡単ですね。
売れる商品の見分け方
商品の出品は簡単なのですが、売れる商品を見つけるのはものすごく大変でした。
商品が売れるかどうかはモノレートというサイトでチェックします。
モノレートの検索欄にamazonのASINコードを入力します。
ASINコードを入力すると、ページの下の方にグラフが表示されるのですが、売れている商品は以下の様なグラフになります。
ちなみに売れてない商品はそんな感じ。
モノレートのグラフが売れる感じになっている、かつ、ライバルが少ない、かつ、利益が出る商品が良いのですが、これが中々見つかりません。
検索して、ASINコードをコピーし、サイトに貼り付けて「ちくしょう!売れてねぇ!」って叫んで、また次の商品を検索する…。それの繰り返し。
鉱脈が見つかれば楽になるんでしょうが、それまでは苦労しそうです。
まとめ
- 商品の出品は2分くらいで終わる、簡単。
- 売れる商品は中々見つからない。
ツールを使うと一度に大量の商品を出品することができますが、ツールだと売れるかどうかの見極めはできないのだそうです。
おまけのウサギ動画。
では、今日のところはこの辺で。
ガチ百合さんがゆく!、箸転もよろしくお願いします!
嗚呼蛙でした。