研究室選びは大事。マジで。
どうもTsupi(@tsupistyle)です!
がんばって大学に入っても
つまらない研究室やブラック研究室に入るのは嫌ですよね。
今回はこれを回避するための研究室の選び方について書きました。
研究室は教授との相性で選べ
一番大事です。
よく自分の興味のあるテーマで研究室を選ぼうという意見をみかけますが
これは間違っています。
いくら興味のある内容でも教授と自分の性格が合わないと
研究室生活が辛いものになるからです。
これは直感で選んでもいいです。
例えば授業で見たことがある教授ならば
授業の進め方や話し方でなんとなくその人の雰囲気がわかりますよね。
これだけで「あ、ちょっとダメだな」って思うような教授だったら
その研究室は回避したほうが無難です。
逆に話し方が丁寧だったり、雑談がおもしろかったりする教授がいたら
それだけで研究室を決めるのもありです。
これまで生きてきて相性悪いなって思う人いませんでしたか?
少なくとも1年間そんな人と研究していくことを想像してみてください。
それでも耐えられるって人は興味のあるテーマだけで選んで大丈夫です。
死ぬほど研究したいテーマが無い限り教授との相性で選びましょう。
見学に必ず行く
教授との相性を見極めるには見学に行って直接話してみるのが一番です。
また見学に行くことで教授だけでなく先輩とも話すことができます。
先輩と話すと研究室の雰囲気やぶっちゃけ話が聞けるのでかなりお得です。
積極的に質問して普段の研究室がどんな感じなのかをつかんでください。
この雰囲気で決めるのも一つの手で、明るい雰囲気の研究室にハズレは少ないです。
教授が明るい⇆研究室の雰囲気が良いが成り立つからです。
すごく興味があるけど雰囲気が悪い。
まぁまぁ興味があって雰囲気が良い。
だったら絶対に後者に行くべきです。
※タイミング次第では教授と会えないのでアポイントはしっかり取りましょう。
いい成績をとる
大体の場合、成績が良ければ好きな研究室を選べます。
実際のところ雰囲気がいい研究室は人気な場合が多いです。
なので情報を集めつつ普段の勉強も頑張りましょう。
成績以外の決め方もあるみたい。
こんな記事を読んだので合わせてどうぞ。
ぼくの場合
5個くらいの研究室に見学に行きました。
その中ですごく興味のあるテーマの研究室の教授と話したのですが、
圧迫面接かってくらい重い雰囲気で、質問をしても会話が盛り上がらず
辛い経験をしました(笑)
この出来事でここに行くのはやめようと思いました。
見学に行かなかったら志望していたので本当に行って良かったです。
何回も言いますが見学は本当に大事です。
こうして色々考えて行動した結果
最終的に第一希望の研究室に行くことができました。
やはり決め手は教授との相性でした。
やってることも興味のある内容なのでとても満足です。
まとめ
理系にとって研究室選びは将来に大きく関わります。
後悔しないためにたくさん考えて決めてください。
これから研究室を選ぶ人の参考になれば幸いです。
それでは!