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天皇陛下 インフルエンザに 公務取りやめ2月29日 11時35分
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天皇陛下は27日から発熱が見られ、28日夜インフルエンザと診断されて、29日に予定されていた公務を取りやめられました。
宮内庁によりますと、天皇陛下は27日の午後からせきやのどの痛みを訴えられ、夕方には37度台の熱がありました。28日も37度台から38度台の熱があり、夜になって医師が検査をしたところ、A型のインフルエンザと診断されました。
症状は29日も続いているものの、重くはなく、お住まいの御所で安静に過ごされているということです。
天皇陛下は29日の公務はすべて取りやめ、今後の日程についても体調を見ながら判断されることになるということです。
症状は29日も続いているものの、重くはなく、お住まいの御所で安静に過ごされているということです。
天皇陛下は29日の公務はすべて取りやめ、今後の日程についても体調を見ながら判断されることになるということです。