早春のブルスケッタ祭り エントリーNo.1 「菜の花のブルスケッタ」
春が近づいて参りました。春と言えば日本三大祭りとして名高い「ヤマザキ春のパン祭り」ですが、あれが始まったキッカケは春になるとパンの消費が高まるのでその感謝の気持ちを込めてお皿をプレゼントするってことらしいんですよ。
へー…。
ん?春になるとパンの消費が高まるの?そーなの?なんで?ねー、なんで?
花粉症に効果覿面なの?
さて、そんな「ヤマザキ春のパン祭り」には到底規模では敵いませんが、我が家でもささやかながら春のお祭り「早春のブルスケッタ祭り2016」を開催いたしました。本日より5日間連続でエントリー作品とそのレシピをご紹介していきたいと思います。
エントリーNo.1 「菜の花のブルスケッタ」
こちら、旬の菜の花をたっぷりと使ったブルスケッタです。元々は予約が取れないことで有名な亀戸のイタリアンの名店「メゼババ」(まだ行ったことない…)のメニューなんですが、それを食べた人たちの情報を基に見よう見真似で作ってみました。
正直、正解かどうかわからないのですが菜の花の苦みがとても良いアクセントになってやや辛口のスパークリングワインとの相性が最高に良かったです。(何様だ)
「菜の花のブルスケッタ」のレシピ
材料
・バゲット
・菜の花(好きなだけ)
・塩(少々 ※味付けがシンプルだから深みのある海塩が良いよ)
・オリーブオイル(少々)
・にんにく
三行レシピ
①適当なサイズに切った菜の花を塩とオリーブオイルを入れたお湯でクタクタになるまで茹でる
②クタクタになり水分が飛んだ菜の花にちょろっと追いオリーブ
③カリッと焼いたバゲットに軽めにニンニクをこすって菜の花を乗っけて頬張る
もしかたら茹でるより蒸した方が苦みも香りも残って良いのかもなー。
でも、クタクタになるまで蒸すのって結構大変だしなー。まっ、おいしかったので良かったですが。
旬の菜の花の新たな楽しみ方の1つです。是非、お試しアレキサンダーマックイーン。