長いトンネルを抜けると雪国であった――約11キロにわたる関越トンネルを抜け、群馬県から新潟県に入ると、路肩に積もる雪の量が目に見えて増えいた。雪に日ごろ慣れていないドライバーが何の備えもなく、これほどの雪道に遭遇したら、はたしてどうなるか......続きを読む
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「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)のレギュラーメンバー「三ちゃん」こと三中元克さん(25)が、番組を降板することになった。きっかけは、いわば「素人枠」で出演していた三中さんが、芸人への転身を目指したこと。プロになっても出演を継続させるべきなのかオーディションが行われ、視聴者投票により「不合格」の判断が下された。
公開オーディションにより2010年10月、芸能人以外で唯一メンバー入りを果たした三中さん。以来5年半にわたり、アルバイトのかたわら「めちゃイケ」に出演し、番組が足柄サービスエリアの出店をプロデュースした際には、連日「総支配人」として店頭に立つなどの活躍を見せていたが、どうして降板することになったのだろうか。
素人らしさがセールスポイントだった三中さんの「立ち位置」が変化したとみられるのは、2014年10月だった。東北を拠点に活動している「みちのくプロレス」の練習生となり、プロレスラーを目指す企画がスタートしたのだ。しかし、三中さんは指導に耐えきれず、東京へ戻ってしまう。再チャレンジの機会も設けられたが、またもや「逃走」。せっかく活躍の場が与えられたのに、それをみすみす逃してしまう。視聴者からは批判が飛ぶようになった。
そこへきての芸人転身だ。高校の同級生と、お笑いコンビ「サンプライズ」を結成し、さまざまな所属事務所にオーディションを受けに行くが、事務所の反応は芳しくない。16年2月27日の放送では、「隠しカメラ」を駆使して、挑戦の日々を振り返っていた。放送では「プロレス逃走」の直後ながら、友人と合コンに興じる光景も写された。
最終的に2社から声がかかり、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと契約したのだが、そこに待ったがかかった。10年のオーディションで三中さんに敗れ、吉本の先輩でもある「ダイノジ」の大地洋輔さんが、涙ながらに「プロとしてもう一回、スタート立って、オーディション受ければいいじゃないですか」と提案。三中さんはそれを受け入れる。
番組の終盤、ネタを生披露し、テレビのデータ放送機能を使って投票を実施。約63万票が集まったが、合格44%、不合格56%となり、降板が決まった。合格するであろうと予想していたメンバーは、ぼうぜん。「こんなことって、あるのか」という声が漏れるなか「ナインティナイン」の岡村隆史さんは、苦し紛れな様子で「またオーディションしようや」と声をかけていた。
長いトンネルを抜けると雪国であった――約11キロにわたる関越トンネルを抜け、群馬県から新潟県に入ると、路肩に積もる雪の量が目に見えて増えいた。雪に日ごろ慣れていないドライバーが何の備えもなく、これほどの雪道に遭遇したら、はたしてどうなるか......続きを読む
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海外企業の日本法人設立が相次いでいるが、日本の商慣習に理解がありながら、海外とのやり取りもできるバイタリティーを持ったマネージャークラスの人材が不足している。代転職サイト「ビズリーチ」の外資系企業特集によると......続きを読む
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お知らせ
どこまで本当かわからんけど投票に使用できるアプリがフライトモードでも投票出来て、期限前に結果が表示されたとか。何が正しいのかがさっぱりわかりません
三ちゃんには、チャンスかなぁ?今のフジから離れて。逆に三ちゃんに文句を言っていたメンバーとかダイノジとか…ヤバイよね?他の番組では力を出しきっていたり、仕事しているけど、めちゃイケで?飼い殺しされてるように見える。
三ちゃん復帰というシナリオもあるんじゃないですか?