経済的な見返りとあわせて、世の中にあふれる課題をどれだけ解決できるかをモノサシにする「社会的インパクト投資」。寄付でもなければ、収益性に重きを置く従来型のお金の使い方とも違う考え方だ。先進国では国や自治体が担っていた領域を肩代わりするほか、発展途上国の貧困エリアで生活向上を後押しするファンドやベンチャー企業、組織に資金が向かう。
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