重盛さと美、めちゃイケ「三ちゃん」卒業に「寂しくて悲しかった」
2016年2月28日21時1分 スポーツ報知
タレントの重盛さと美(27)が28日、素人からお笑い芸人になった「三ちゃん」の愛称で知られる三中元克(さんなか・もとかつ、25)が、フジテレビ系「めちゃ2イケてるッ!」を国民投票の末に卒業になったことについて、自身のブログで「合格してほしかったので寂しくて悲しかったです」と心境を吐露した。
三中は高校生の同級生とお笑いコンビを結成。前日の生放送でプロの芸人として「めちゃイケ」のメンバーオーディションを受け直し、投票の結果、番組降板が決まった。10年10月の新メンバーオーディションで共に合格した重盛は、このときの心境を「結果発表の時、赤が合格かと思い間違って喜んでしまったんですが。3秒後くらいに…えっ げっ あっ 不合格だと気付きなんだか変なリアクションになってしまいました。すみません」と、勘違いのリアクションをしたことを謝罪した。
番組の卒業という結果については「さっちゃんは正直な所、合格してほしかったので寂しくて悲しかったです。でも三ちゃんの芸人になりたいってゆう夢のため!!これからは芸人の三ちゃんを応援しますっ」と、プロの芸人としてスタートを切った仲間の背中を押した。
最近は三中に対してキレキャラだった重盛は「5年間ぜーんぶを思い返したら、三ちゃんが一緒にめちゃイケ新メンバーになってくれて、さっちゃんは本当に本当によかったなぁ 助けられたなぁ キラキラ楽しかったなぁ ありがとぉって、思います」と感謝を口にした。さらに「三ちゃん本当にありがとう!!!!芸人さんはお仕事がたくさんくるまで大変と思うけん、死にそうな時はしゃぶしゃぶ奢ってあげるね」と気づかいも忘れていなかった。