2016東京大学 合格者の声|塾・学習塾・進学塾|中学・高校・大学受験・個別指導|臨海セミナー

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2016 東京大学 合格者の声

速報!東大推薦入試2016実施初年度 学芸大附属高校・横浜国際高校の臨海生から合格者77名中2名合格おめでとう!

東京大学 法学部 合格

大澤 銀河くん (東京学芸大附)

高校受験の時から臨海セミナーに、大学受験ではゼミ生としてお世話になりました。部活動や委員会の委員長、文系に進みながら理系の研究を行うなど様々な活動を行ってきました。そんな中でも臨海なら受験対策もすることができました。ありがとうございました!

[在籍校] ESC高校受験科 向ヶ丘遊園校 → 東大PJ あざみ野校

東京大学 法学部 合格

Mくん (横浜国際)

東大プロジェクトの先生に個別での論文指導、及び各種アドバイスをしていただきました。そのおかげで、自分の気づいていない点や志望動機がより明確に表現できるようになりました。また、東大プロジェクトの先生やT.A.の方たちとのグループディスカッション練習のおかげで、本番では自分の弱点を克服でき、より積極的に発表できたと思います。

[在籍校] 東大テストゼミ生

【2015 東京大学合格者】

東京大学 文科Ⅲ類合格

瀬尾 真矢【県立多摩】

将来の夢

日本史専修を選び、史料編纂所で学びを深めたいと思っています。その中でエンジニアや経営・心理など他分野にも目を向け、多角的な学びができたらと思います。

  • 高1~高2までの過ごし方は?

      高1・2は学校の授業を中心に学習を進めました。部活がほぼ毎日放課後にあったため、できるだけ学校で理解をするようにしました。そうすることで、疲れて自宅学習ができなくても、遅れることなく過ごせていけました。
      定期試験前での詰め込み学習では、受験時に使える知識は身に付かないことは分かっていたので、授業中に習った単元の問題を昼休みに少しやっておくなど効率的に知識定着を図りました。
      新しく学ぶ単元においては、高校の授業であろうと予備校の授業であろうと、さほど変わりありません。この時期は学校の試験をベースに進めていくと良いと思います。
      高2の冬休みからは臨海に通い始めましたが、あくまで学校での生活(部活・勉強)を軸に更に力を伸ばしたい英語のみを取りました。

  • わたしのオススメ学習法!

    【英語】
    高2から受験勉強を始めました。
    メインは長文、サブラインとして単語帳と文法書を用いました。
    長文[入門長文問題精講]→[やっておきたい長文700]→[過去問]
    単語帳[ターゲット1900]→[DVO]
    文法書[ネクステージ]
    を使用しながら学習を進めました。
    国公立、私立ともにキーとなるのは長文です。
    長文をメインに単語帳などで補強するという姿勢が良いと思います。
    【数学】
    苦手科目だったため、高3までは学校での授業をメインに進めました。
    青チャートによる基礎固めに専念しましたが、基本問題などは飛ばしてしまったものも多く、基礎が完全に固まらなかったことが後々響きました。
    数学は特に基礎固めを怠らない方が良いと思います。夏休み以降は、プラチカや過去問演習に切り替えましたが、青チャートによる演習不足が響き、あまり効果が出ませんでした。
    センターでも2次でも慶應商でも、数学を失敗したのは、完全に基礎が中途半端だったからです。是非そこを大切に!
    【国語】
    現代文[現代文のトレーニング記述編]→[過去問]
    古文[古文上達]→[過去問と古文単語帳]
    漢文[得点奪取漢文]→[過去問と句形帳]
    で勉強しました。
    元々、国語は好きだったため、「センスを磨いていく」という意識で学習しました。
    【日本史】
    得意科目だったため、[3年春までに実力をつける100題]で通史をほぼ1周しました。以降はひたすら過去問の添削をしてもらいました。私大においても、2次においても、安定した点数を取れたと思います。
    【地理】
    夏以降から勉強を始めましたが、とても楽しく勉強ができたので、成績が伸びました。地理はセンターも2次を本質は同じため、センター対策も重視してください。

  • 東大PJでの印象に残ったことは?

      高3のはじめは部活の関係上、早慶上智英語のみしかとれず、東大クラスではありませんでしたが、6月頃から東大英語を取り、東大クラスでの生活が始まるとレベルの高さに驚愕しました。
    テストゼミなどは全く歯が立たず、自分の力不足を痛感せざるを得ませんでした。
    しかし、絶望したわけでなく「ここから知識を吸収しまくって、いつか1番をとってやる」くらいの気持ちでその後勉強に励みました。結局日本史しかテストゼミのランキングには載りませんでしたが…。
    英語の授業ではカルチャーショックの連続で、今まで幼稚な内容しか書けなかった英作文の極意や和訳のポイント、要約の抽出ポイントなどを教わると、ビックリするくらい上手く書けるようになりました。
    英語の面白さを教えて下さった土田先生には本当に感謝しています!
    夏休みには部活も引退を迎えたため、新たに日本史を受講しはじめました。
    夏休みに3、4日間連続で1日中日本史という中々凄い日程でしたが、お陰で日本史に対する自分の興味が広がり「文学部に行きたい!」という気持ちを決定付けてくれました。
    高野先生本当にありがとうございました!
    また、添削もどんどん出していくことで、試行錯誤しながら実力を伸ばしていけました。迅速に返却して頂いたT.A.の皆さん、ありがとうございました!

  • 東大を目指す後輩へのアドバイス

    まずは、過去問を解いてみて下さい。自分と東大との距離を知ることは、受験勉強の第一歩になります。演習を続けていく中で、思ったよりも近いと感じられる日が迎えられれば、きっと合格は目の前です。その日が来るまでもがき続けて下さい。

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東京大学 理科1類合格

栗嶋 寛基【開成高校】

将来の夢

化学や物理の単元で何か新しい論理や物質を発見して世の中の役に立ちたい。数学や理科の知識を経済に応用して経済学を極めたい。

  • 高1~高2までの過ごし方は?

      高1のはじめは、勉強よりも部活や遊びを優先していた為に、模試での成績は400人中250位くらいでした。
      高1の夏に西日暮里に臨海セミナーが開校し、中学受験のとき臨海セミナーに通っていたので入塾しました。開成からも近く、また授業の開始時間が遅いので、サッカー部と勉強を両立させることが出来ました。
    臨海以外に部活と両立できる塾が少なかったこともあり、特に運動部の人たちが多く臨海セミナーに入塾し、集中しながらも楽しく勉強に励むことが出来たと思います。
      あまり良くなかった成績も、高1の終わり頃から伸び始め、高2の模試では、400人中100位以内をキープできるレベルにまで成長しました。部活も引退まで全力でやりきることが出来たので、高2の間もとても充実した日々を過ごすことが出来たと思います。

  • わたしのオススメ学習法!

    【英語】
    東大英語は要約・英作文・リスニング・和訳・長文など確実に出る単元が決まっています。
    テストゼミで時間配分の調整をしつつ苦手分野を模索し、その科目を集中して克服する、と言う勉強方法をお勧めします。
    僕は、臨海で配られた英作文のレシピという、自由英作文のテーマが100本載ったプリントを必死にやったので、英作文は得意になりました。
    自分自信の反省から、リスニングと単語の確認は毎日少しでも触れておくことをお勧めします。
    【数学】
    僕は、臨海のテストゼミ形式の授業と組み合わせた学習方法をとっていて、毎週のテストゼミの中で解けなかった問題を次の週までにしっかりと解き直し、何回目であっても解き直す、ということをやっていました。
    東大の数学はある程度頻出単元が決まっているので、その単元に絞ったテストゼミを解いて、その解き直しを繰り返すことによって、確実に東大数学に対するアドバンテージを握ることができると思います。
    テストゼミや各種模試の解き直しを完璧にやりきることで、まだ理解できていない問題はないという不安から解放され、自信もつけることが出来るので、出来なかった問題を全てチェックしておき直前期に全て解き直す、というのはおすすめです。
    【物理】
    物理は最も短い時間で高得点をたたき出せる科目だと思います。物理の問題には必ず決まった解法があり、使い方と使い時さえわかっていれば、たいていの問題は解くことができるからです。
    勉強法としては、その型を完全に覚えてしまい、それから問題演習をこなして使い時を身に付けるということをおすすめします。
    経験談として、解き方を覚える前に難しい問題を問こうとすると、全く解けず、また解答を見ても何をしているかわからないということになって物理が嫌いになりかけたときがありました。
    【化学】
    化学は大きく分けて理論と無機と有機があります。
    まず、理論としては、解き方の暗記と計算力が必要とされています。問題演習をこなすことが理論攻略の糸口だと思います。
    無機については、全て暗記です。知識の確認の意味以外での問題演習は不要だと思います。ただ、東大の無機は無機だけと言うよりも理論と組み合わせて出題されることが多いので、理論をまずやるべきだと思います。
    有機については、暗記がまず必要ですが、それを使いこなす技術も必要とされています。暗記が出来たら問題演習もこなす必要があると思います。また、最近は高分子の出題頻度が高いので、高分子まで根気よく覚えることをお勧めします。
    東大の理科は物理と化学合わせて150分で解くというテストなので時間配分がとても重要です。
    なので二科目を合わせた実戦形式の経験を沢山積んだほうがいいですが、その際に物理と化学の勉強を一通り終えていないという状態だと、150分のテストという形で練習できないので、早いうちに物理と化学の勉強を一通り終えておくことをお勧めします。

  • 東大PJでの印象に残ったことは?

      僕は、通塾生として通い、一時は毎日臨海に通って授業を受けていました。
    先生が生徒一人一人に親身になって面倒を見てくださり、授業の中で疑問が残った事があってもすぐに先生が解決してくれました。
      生徒同士のつながりも強く、受験間近の時期にもみんなで集まって同じ問題を解いて競い合ったり、一緒に考えたり共有したりと、楽しみながら実のある勉強をすることが出来ました。
      授業形式はテストゼミ形式なので、講義形式の授業よりも集中して取り組むことが出来ました。
    周りの生徒と点数を競い合いながら毎週のテストゼミに参加していたので、そのとき解けなかった問題は次回までに出来るようにと意識が強く働き、授業がない時間も高いモチベーションで勉強することが出来ました。そして、解けなかった問題の勉強を毎週繰り返すことで、弱点の発見と克服を同時にこなすことが出来ました。 テストゼミ形式の授業のおかげで本当に効率のよい受験勉強をすることが出来たと思います。
    臨海セミナーの講師の方々も素晴らしいと思います。
    英語の土田先生は、熱い授業と熱い言葉によって僕たちのやる気を最後まで持続させてくれました。
    国語の船越先生は、センター直前に倫理政経の補講をしてくださったり、授業以外のところで大変面倒を見てくださいました。
    物理の野村先生は、気さくな態度で接してくださり、何度質問しても必ずわかりやすく答えてくれたので、とても助かりました。
    化学の桑田先生は、ギャグを交えた面白い授業をしてくださったので、化学の授業が楽しくなり、化学が好きになりました。

  • 東大を目指す後輩へのアドバイス

    モチベーションを維持しながら、より効率よく勉強するということが東大合格の近道になると思うから、臨海セミナーに入って、テストゼミや授業の中で周りの友達と切磋琢磨したり考えを共有して、少しでも受験生活を楽しむことをお勧めします。

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東京大学 理科1類合格

大槻 龍矢【聖光学院】

将来の夢

環境問題にアプローチをしたい。

  • 高1~高2までの過ごし方は?

      軟式野球部に所属していて部活中心の生活だった。 部活の日はほぼ勉強せずに寝るという感じで、勉強の内容は、学校が面倒見が良かったこともあり、 授業の内容をこなしていくというものだった。
      高2では、新たにインターアクトというクラブの部会長を引き受け、高校生活が忙しくなったが、 高2・3での習熟度別のクラス分けで選抜クラスに入れなかったことから、より勉強するようになった。 部活の日でも1時間は家庭学習をするようになった。
      秋には野球部を辞めたものの、インターアクトの方により力を入れ、高2までは勉強メインではなかった。
      この時期にやっておいてよかった!やっていた方が良い!と今になって思うのは英語をコツコツやったことと、 数学がある程度得意なレベルまでいったことだった。特に英語は毎日英語の文章を読むことを大切にした。

  • わたしのオススメ学習法!

    【英語】
    とりあえず英語に触れる。最初のうちは習慣づけの意味も込めて400語くらいの短い文章を毎日読み、慣れてきたら洋書や英字新聞を読んでみる。反省としては、この多読の際、速読を意識しすぎて、精読が疎かになったということだ。どちらも軽んじることなく取り組むと良いと思う。 また、文法を疎かにしたのも反省点である。リスニングに関しては、長いものを聞いてメモをとる練習が良い。
    【数学】
    とにかく言い訳をせずに「早く正確に」を目標に。 誰でも試験中に計算ミスをすることはあるが、見直しを徹底することで、ほとんどなくすことが可能。普段から自分が解けるレベルの問題を制限時間を厳し目に設定して解き、解き終わったら答えを見ず本当に当っているか検証をした上で答え合わせ。特に記述で減点要素はないか厳し目に採点する。
    【物理】
    公式の導出ができるのは当たり前だが、導出しなくても自分の中で常識となるように運用練習を欠かさない。
    【化学】
    とにかく問題演習。具体的には化学の新演習を最低2周。 問題演習の過程で知識の穴を見つけ、それを埋めていく。 また、普段から電卓を使わずに計算力を鍛えることで東大二次の化学だけでなく、数学にも好影響となる。
    【国語】
    現代文はとにかくマクロな視点を忘れず全体の文構造を見極める。 漢文は句形をとにかく覚える。古文は単語。

  • 東大PJでの印象に残ったことは?

      私の東大プロジェクトとの関わりは高3から始まった。
      最初は国語の添削に使う予定だったのだが、土田先生が質問に丁寧に対応して下さったので、 信頼感が湧き英語の添削を出すようになった。
      T.A.の方は私の名前を覚えて下さる方もいて、T.A.ルームに質問しに行った時、色々話をしてもらった。
      東大テストゼミはなんといっても数の多さと、1~2日以内には返却してもらえるのがとても良かった。 英語は少し難しめで自分の実力のなさを実感できたし、数学は基本的な問題が多く、自分の穴を見つけることが出来た。
      1年間本当にお世話になったが、一番土田先生に感謝している。他塾の東大模試の要約の採点をやり直してもらったり、後期の問題を添削に出したとき、細かな採点とともに頂いた詳しい解説プリントはとてもありがたかった。

  • 東大を目指す後輩へのアドバイス

    「東大合格はあくまで通過点」とよく言いますが、通過点でもないと思います。 東大でなければいけないということはなく、東大だから良いということもない。 受験勉強をしていく上で、いかに東大合格者も含めた全国の学生が勉強不足かを認識し、大学入学後も自分の信念に沿って頑張れる人になって下さい。

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東京大学 理科2類合格

奥野 翔太【県立千葉】

将来の夢

自分は明確に決まっていないので、
進振りのときまでに考えようと思っています。

  • 高1~高2までの過ごし方は?

      高1・2は遊びや部活が優先で勉強はあまりしませんでした。テストのないときは1日30分程度で、テスト前1週間くらいだけ徹夜で勉強していました。
    学校の授業はそこそこには聞いていたので、数学と英語の基礎はできていました。

  • わたしのオススメ学習法!

    【英語】
    英語は国立理系なら勉強する時間がとれないと思います。なので、1・2年のうちに勉強しておくべきです。自分は英語の勉強は過去問を通してやっていました。
    【数学】
    数学はやはり演習量がモノを言うので、演習の参考書を1冊買ってやりきると良いと思います。基本的に参考書は、全ての問題パターンが1冊に纏められていることが多いので、中途半端に他の参考書に手を出すよりは、1冊をやり込むことをお薦めします。
    自分は数Ⅱが終わったのは10月くらいでしたが、理想は夏休み中に数Ⅲまで終えると良いと思います。 数ⅢはできるようになるとⅠAⅡBより点が取りやすいので、Ⅲをメインにやると良いと思います。
    【物理・化学】
    1・2年から熱心にやる必要はないと思います。1・2年では国・数・英に力を入れるべきです。
    物理・化学は早めに終わらせると良いという印象があるかもしれませんが、そんなことはなく、そのとき習っている分野を、より深く完璧にしておくのが良いと思います。
    物理・化学は数学などより、やればやるだけ点数に直結するので、物理・化学に力を入れることをお薦めします。
    【国語】
    自分は11月くらいから、古・漢の句形や文法・単語を覚え始め、 12月・1月でセンターの過去問を通して古・漢の問題演習を行いました。
    (古・漢は演習を多く積むことが大事)
    東大古・漢の難易度はそれほど高くはないので、センター後は過去問から始めて良いと思います。
    理系の高3ではそれほど国語に時間をさけないので、 1・2年のうちに自分に合う古・漢の参考書を1冊ずつ買い、2~3周ぐらい読みこんで、 句形・文法・単語は完璧にして、高3から古・漢の演習を他の科目との兼ね合いも考えてやるべきだと思います。 (自分は1・2年で古・漢をやっていなくて後悔しました)
    現代文は、演習と添削を繰り返していました。

  • 東大PJでの印象に残ったことは?

      自分は東大プロジェクトの添削やテストゼミをメインに活用していました。 テストゼミでは本番を意識して演習に取り組むことができました。 また、丁寧に問題を解説していただき順調に力をつけることができました。 また、過去問はなかなか自分で採点できないので添削を活用していました。 添削は間違えた場所を考え方から丁寧に解説して頂いたので解き直しをするときにとても助かりました。

  • 東大を目指す後輩へのアドバイス

      一生懸命勉強しても必ずしも努力が実るとは限らないけれど、東大という大きな目標を持って努力することで得られることが多くあると思います。 また、現役生は最後の最後まで成長を実感できるものなので、みなさんも最後まで諦めずに頑張ってください。その先に楽しい大学生活が待っています。

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