2016年2月28日21時12分
男児のたくましい成長を願う「五月のぼり」作りが最盛期を迎えた。佐賀県小城市の城島旗染工では、もち米を練ったのりで型打ちした長さ7・5メートル、幅85センチの布に、職人5人がハケで武者絵などを手染めしていた。
城島守洋社長によると、「五月のぼり」は、西日本のほか東北や関東の一部でも、こいのぼりとともに飾られるという。「絵柄や配色にこだわり、逸品をそろえています」。作業は4月まで続く。
おすすめコンテンツ
メール送信に際しては、連絡先の住所・電話番号を明記ください。また、下記連絡先にご一報ください。
東京本社写真部 03-5541-8518
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
PR比べてお得!