(cache) 日本初「泳ぐ象」が見れる注目の動物園！静岡県富士サファリパークがすごいゾウ！

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出典：富士サファリパーク公式HP

動物園の人気者と言えば、ゾウですが、泳いでいるところって見たことがありますか？

野生に暮らすアジアゾウは、毎日大量の餌を必要とするため、いつも長い距離を移動しながら生活をしています。

そのため、川を泳いで渡ることだってあります。時には海を泳ぐことだってあります。

そんな、「泳ぐゾウ」が見れる動物園があるのをご存知でしょうか？

「どうせ、海外の大きな動物園でしょ～？」って思ったそこのあなた！

確かに、泳ぐゾウの展示を行っていることで有名なのは、スイスのチューリッヒ動物園ですが、じつは、ここ日本でも見れる場所があるんです。

それは、静岡県にある富士サファリパークです。

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出典：富士サファリパーク公式HP

富士サファリパークは、富士山の絶景をバックに位置する、最高のロケーションのサファリパークです。

サファリゾーンでは、世界中の希少な動物が暮らしており、約５０分のドライブをしながら、約３０種類の動物を眺めながらのドライブを楽しむことができます。

特に、「木に登るライオン」や「全速力で走るチーター」など、野生動物の生息するその環境でしかみることのできない姿を見ることのできる有名な動物園です。

そんな動物園が、新たに挑戦したのが、水中で泳ぐゾウを展示することだったのです。

水中で泳ぐゾウの展示は、日本国内では初めての試みです。

今までも、飼育エリアに池などを設置している動物園はありました。しかしそれでは、濁った水で、上からしか観察することはできませんでした。

しかし、富士サファリパークは水族館にあるようなプールを構築し、アクリル越しにゾウの姿を見ることができます。

そのため、水中のゾウの細かな動きや、犬かきならぬ「ゾウかき」まで見ることができるのです。

これにより、アジアゾウの暮らす環境で、アジアゾウがどのように生きているのか、彼らが持つ能力がどれだけ優れているのかを多くの方が知ることができるようになりました。

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出典：富士サファリパーク公式HP

水中のゾウが見れるのは、園内のサファリゾーンにあるプールです。

サファリゾーンは７つのゾーンに分かれ、約３０種類の動物たちが暮らしています。

サファリゾーンにはマイカーや、動物にエサをあげることのできるジャングルバス、より接近できるサファリナビゲーションカーで、約５０分のドライブを楽しむことができます。

サファリゾーン内は片側通行なため、停車することができませんので、ゆっくり進みながら見学しましょう。

ゾウが泳ぐ時間帯は決まっていないので、見れるかどうかはゾウの気分次第。

ただし、マイカーだと繰り返し何度も見に行くことができますので、見れなかった場合は再チャレンジしましょう。

住所	静岡県裾野市須山2225-27　 Google マップ
営業時間	3/16～9/30　9：00～17：00 10/1～10/3　9：00～16：30 11/1～3/15　10：00～15：30
定休日	なし
料金	昼のサファリ大人(高校生以上)　2700円小人（４歳～中学生）　1500円シニア（65歳以上）　2000円幼児（３歳以下）　無料夜のサファリ大人(高校生以上)　1700円小人（４歳～中学生）　1700円幼児（３歳以下）　無料 ※シニアの方は年齢を証明できるものが必要２０１６年の夜のサファリは４月からです。
交通アクセス	【バス】御殿場駅から３５分　三島駅から５０分　富士駅から６０分詳しくはこちらから　交通のご案内 \| 富士サファリパーク
駐車場	無料
問い合わせ	0555-988-1315
ホームページ	富士サファリパーク公式サイト