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難民移動ルートの国々 流入抑制で一致
2月25日 5時56分

中東などからの難民や移民の移動ルートとなっているオーストリアやバルカン半島の国々が難民の流入を抑えていくことで一致し、オーストリアは「ヨーロッパ全体での解決策に進展がない以上、各国で対応していくしかない」と理解を求めました。
24日、オーストリアの呼びかけで難民や移民の移動ルートとなっているバルカン半島のスロベニアやマケドニアなど10か国から外相や内相がウィーンに集まり、国境管理の方法や密航業者への対応などについて意見を交わしました。
その結果、各国は難民や移民の流入を抑えていかなければならないとする共同声明をまとめ、難民登録などに関する共通のルールを作ることの必要性や多くの難民が押し寄せている国境に各国が警察官を派遣することなどで合意したということです。
会議の後、オーストリアのミクルライトナー内相は「ヨーロッパ全体での解決策に進展がない以上、各国で対応し地域で連携していくしかない」と述べ、理解を求めました。
この地域では、オーストリアが1日に入国を認める人数の上限を設定するなど、各国で難民への対応を厳格化する動きが広がっています。これに対して、EU=ヨーロッパ連合や周辺国からは批判の声も出ており、ヨーロッパ各国の足並みの乱れが一層鮮明になっています。

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