昨年11月、靖国神社のトイレから爆発物が見つかった事件で、建造物損壊などの疑いで起訴された韓国人のチョン容疑者が火薬不法搬入を企図した容疑で再逮捕された。
JNNなど日本メディアは25日、警視庁公安部が無許可で韓国から黒色火薬およそ1.8キロを日本に持ち込んだとしてチョン容疑者を同日再逮捕したと報じた。
チョン容疑者は公安部の調査で、日本に再入国した動機について「ボストンマラソンで使われた圧力鍋爆弾を作り、靖国神社の本殿に仕掛けようとした」とし「もう一度、靖国神社に攻撃を加え、日本の関心を引いてから捕まろうと思った」と供述していると日本メディアは伝えた。
チョン容疑者は昨年12月に日本に再入国した際、日本の警察によって逮捕された。
JNNなど日本メディアは25日、警視庁公安部が無許可で韓国から黒色火薬およそ1.8キロを日本に持ち込んだとしてチョン容疑者を同日再逮捕したと報じた。
チョン容疑者は公安部の調査で、日本に再入国した動機について「ボストンマラソンで使われた圧力鍋爆弾を作り、靖国神社の本殿に仕掛けようとした」とし「もう一度、靖国神社に攻撃を加え、日本の関心を引いてから捕まろうと思った」と供述していると日本メディアは伝えた。
チョン容疑者は昨年12月に日本に再入国した際、日本の警察によって逮捕された。