“黒人発言”丸山議員も犠牲に…! 放送法違反を繰り返すメディアの陰謀とは?

tocana / 2016年2月28日 8時0分

 そしてもうひとつは、共産主義者、特に「暴力革命的な共産革命主義者」が多数出現することになります。そして、安保闘争やその後のテロ、ハイジャック事件へと発展することになるのです。これら「極左暴力集団」は、現在も日本の国内に残り、公安調査庁や警視庁公安部の監視を受けながらも政治活動を行い、政治家に献金をしたり、あるいは、マスコミに一定の影響力を発揮するような仕組みを築いたのです。


■すべては日本を弱体化させるための陰謀か

 話をまとめましょう。つまり、現在のマスコミは経営面で「在日外国人」の影響を受け、さらにその論調は「反対のための反対」「極左思想」の集合体になってしまい、もはや抜け出せない状態にあるのです。そこに「大きな権力に対抗するのはなんとなくカッコイイ」というような、あまり歴史や社会の仕組みを勉強していない若者が追随しています。

 こうして、「若者に個人主義と共産主義を蔓延させ、日本を弱体化させる」という陰謀をマスコミは企てているのです。そして、「言論人は、その結果がどうなっても責任を負わない身勝手な態度で構わない」という独自の解釈を加えた「言論の自由」を振りかざし、政権に対する「反対のための反対」を繰り広げ、さらに作り上げた「スキャンダル」を大々的に騒ぎ立てて政治的停滞を生み出し、国家を弱体化させようとしているのです。昨今のデモ隊などには、日本が弱体化して喜ぶ人々や集団、国々が絡んでいると思われるふしが多く、中国語やハングル文字が目につくことも少なくありません。このような陰謀に満ちた構造を見て、皆さんはどのように思うのでしょうか。

 本当のインテリジェンスとは、今回紹介したような陰謀を看破し、「理性的で論理的な批判だけを受け入れる」ことであると考えられます。反対するばかりでは、何事もまとめることはできません。皆さんは、身勝手な「反対のための反対」を信じますか、それとも「根拠のある論理的な批判」と政治の前進を望みますか?

(文=星島次郎)


※イメージ画像:「Thinkstock」より

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