和田アキ子 高嶋ちさ子氏がゲーム機画像を公開したことを批判
番組では、高嶋氏にまつわる騒動を取り上げた。家庭内のルールを守らなかったとして、高嶋氏は息子たちのゲーム機をバキバキに破壊しただけでなく、自身が「東京新聞」に連載しているコラム上にその写真を掲載したという。高嶋氏は後日、「週刊文春」のインタビューに応え、任天堂が3000〜4000円ほどでゲーム機を修理してくれる旨、事前に調べていたのだと釈明したそうだ。
本件について意見を求められると、和田はまず、家庭内ルールを破った代償としてゲーム機を壊すこと自体は否定しなかった。しかし、その写真を新聞紙上で公開したことが何よりも引っかかるとコメントし、「教えなくてもいい情報でしょ?言っちゃえば」と指摘したのだ。
高嶋氏がゲーム機の修理額をあらかじめ調べていたことについても、和田は「(そもそも)ゲーム機買えない人もいるやろうし」と一蹴する。その一方で、和田は、しつけは絶対に大事だと力説していた。
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