やあ、キリンだよ。
何かを成し遂げようとするとき、才能が重要か、それとも努力のほうが重要か。人それぞれ考えがあるし、結局のところ答えは無い。と思う。
けど!
個人的には「凡人は、才能のある人間に絶対にかなわない」と思ってる。凡人が努力したって、圧倒的な才能を持つ人は超えられないと思うのね。
今回は凡人の僕が考える、「才能」の話!
ゴールまで一直線!
僕の考える「才能」は「ゴールまでの方向を見定める力」だ!
どういう事かと言うと、今の自分がスタート地点にいて、ゴール(目標とする自分)があるとする。こんな感じね!
凡人は、何か目標に向かって行動するとき、ああでもない、こうでもないと、努力しながら少しずつ進むよね。
途中で迷ったり、諦めそうになりながらゴールを目指す。
道のりはぐにゃぐにゃよ!
でもさ、天才は目標までの最短距離をすぐに見つけちゃう。
ずどーーんと一直線!
凡人が試行錯誤しながらちょっとずつゴールに向かってる間、天才は方向をしっかりと見定めて、都度微調整しながらほぼ直線でゴールに進む。
この「見定める力」が才能なんじゃないかな、と思ってる。
「天才だって努力してる」って言う。もちろん、天才だってゴールまで向かう努力はしているけど、凡人のそれと比べたら圧倒的に効率が良い。
なんたって一直線だもん!
天才は「努力」が楽しい
凡人は努力がつらいものに感じる。だって自分の努力の方向があってるか分かんないし、頑張ってる割に結果が出ないし。
でも天才って努力すら楽しんじゃってる感あるよね!
だって、努力すればするほど、ぐんぐん能力が上がって、ぐんぐんゴールに近づくんだから、そりゃ楽しいわ!
羨ましい!羨ましいよぉぉぉぉぉ
しかも、楽しんでゴールまでヒョイっと到達したかと思うと、次の目標をすぐ見つける。そしてまたしても一直線で向かう。
そんな才能のある人たちに、凡人が勝てるとは思えない。
じゃあどんすんの!
凡人は才能ある人に勝てない、って書いたけど、人ってそれぞれなんかしらの才能を持ってると思う。「全ての分野に対しての凡人」って、いないじゃないかな!
だから、凡人はまず「自分はなんの分野に才能があるか」を見つけることからだと思う。
上で書いたとおり、凡人は才能のある人間に勝てないんだから、才能無い分野での努力なんて無駄!才能の無さを感じたらすぐに撤退だっ!
いつまでも無駄な努力をするより、さっさと自分に才能ありそうな分野をみつけて、そっちを頑張ったほうがずっといいと思う!
スポーツだめなら勉強で勝てばいいじゃんか!勉強もだめなら遊びで勝てばいい!
何をすればいいか分からなかったら、まずは自分の好きなことやる。努力が楽しいって思えること、それをやってみたらいいと思うな!
もちろん「好きなこと=才能のある分野」とは限らないけど、我慢してする努力よりはずっとずっと足取りは軽いし、進むスピードも早いだろうしね!
そしたらいつか誰にも負けない物事に出会える!かも!
23歳、才能探し中のキリンがお送りしました。
以上!またみてね!
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